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本質を見極めること

 年の瀬が近づいてきましたね。みなさんの1年間はどのような1年間でありましたでしょうか。一瞬のように過ぎ去ってしまったと感じる人、せわしない1年だったと感じる人、新たな感動や発見があったと思う人。今感じること、目の前で起きていることは、本当にその人自身のこれまでの行動、信条が、「結果」として表れているのだと思います。


自分自身を振り返ること

 私は、というと1年前にたてた目標をほとんど遂行できたことが、今の自分を形どっていることを感じています。そして、事の本質の基礎にあるのは、やはりどこにいても、いつでも「自分自身」であることを感じるのです。

起きることは、必然である

 まいた種しか刈り取ることはできないし、まいた種からしか花は咲かない。言い換えれば、自分がまく種は「自分自身」で決めることができるし、自分自身で変えることもできるはずでしょう。

 ここ最近、今年の目標を振り返りながら来年の目標を立てています。できたことは継続してできるように、できなかったことはできるようにしたいと思うからこその、行動だと思います。

その自分でいいのなら・・・

 「目標を振り返っている。」であるとか、「来年の目標を決めている。」と日常生活でつぶやくと、「そんなこと考えた事もない。」とか「目標を決めてもできない。」といった言葉が、多くの人から返ってきます。
 その自分でいいのなら、いいと思いますが、少しでも何かを変えたいのなら、チャレンジしてみてもいいのではないかなと思います。

生き抜くとは

 自分の人生を本当の意味で「生き抜く」ためには、目標に向かう自分自身を同時にセットしなければならないと思う。幸せはいつも自分の心が決めるものであるべきだし、目標を達成することで、よりよい自分として生きるきっかけになるのではないかと信じています。

出過ぎた杭は打たれない

それは簡単。もっと出たらいい、突き抜けたらいい

SMBC日興証券のウェブ動画「おしえて!イチロー先生」

私は、イチロー選手の言葉が大好きです。来年の私の合言葉にしたいと思っています。

おわりに

 2023年、11カ月間一生懸命頑張った日々でした。有終の美を飾れるように、残りの数日をしっかりと過ごしていきたいと思っています。そして、来年も本気で生きていきたいと思います。

サポートありがとうございます。感謝です。