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ダンスが教えてくれたこと

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ダンスがなければいまの私はいません。 ダンスのおかげで学んだこと、気づいたこと。 メンタルや人生論をまとめました🧚🏻‍♂️✨
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2020年11月の記事一覧

揃える美しさ

揃える美しさ

こんばんは。
今日も長い長い一日が終わったよ〜!

(さて、今日から方言noteにするけんね!😏)

毎週土曜日は、
朝9時から計7レッスンの日。笑

忙しいけど、好きな仕事は充実しとるし、
何より子供達の笑顔が活力になっとるんよね。

今日も本当に頑張った〜!!!笑

それでね、
今日のチアダンスのプライベートレッスン。

5人チームで受けに来てくれたんやけど
いろんなリクエストをもらって

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高め合える仲間。

こんばんは!
今日も一日お疲れ様です。

わたしは羽田が休館日でオフだったので、
練習会に参加してきました!

メンバーは羽田出島のみなさん。笑
休みの日も一緒!笑
本当に仲良くしてもらっている素敵な仲間です。

久しぶりに仲間と練習して思ったこと。

やっぱり一人より何倍も頑張れる!!!

いつもは一人で練習することが多いけど、
やっぱりみんなとアドバイスし合いながら
盛り上がれるのは楽しかった

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やる気の源。

新しい目標ができたとき。

少し成果が現れ始めたとき。

勝ちたい相手が現れたとき。

悔しいと感じたとき。

憧れの人に出会ったとき。

感動したとき。

応援してくれる仲間の存在を再確認したとき。

思い切った挑戦をするとき。

興味が湧いたとき。

アイデアが浮かんだとき。

新しい価値観に出会ったとき。

幸せだと感じたとき。

***

生きていれば

落ち込むことも辛くなることも悲しい

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キラキラな空間。

キラキラな空間。

こんばんは!いかがお過ごしですか。

今日はね、
羽田出島で久しぶりの出演でした!

なんとね、今日はアクロバの生徒ちゃんが
家族総出で観に来てくれたの。

本当に、今踊る場所があることが幸せ。

どんなお客様にも、同じ自分の最高のパフォーマンスをお届けするのはもちろんだけど

やっぱり知ってる子が来てくれるのはとってもうれしいものです。

普段の"アクロバットクラスのななこ先生"しか知らない子供

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どんなときも謙虚に。



見栄を張らない。高ぶらない。

誰にでも対等に。

感謝の気持ちを忘れない。

信頼できる人をとことん信じる。



わたしはわたしらしく、

前向きに生きます。

120%で生きるな

自分のキャパを把握しなさい。

時に手を抜け。
手を抜くことは悪いことじゃない。

今一番優先したいことが80%なら
それ以外を20%に抑えること。

仕事が忙しいなら
手作りご飯じゃなくてもいい。

お金で時間は買えるけど
過ぎた時間は取り戻せない。

優先したいことは常に変動するものだから
柔軟に対応すればいい。

いつだって全てを完璧になんてできない。

80%頑張りたいことと同時進行で
5

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ココロで踊る

私がパフォーマンスするときに、
いちばん大切にしていること。

心を込めて踊る。

ただそれだけ。

わたしはわたし。

小顔で可愛いわけでもなければ
華奢でスタイルの良い身体でもない。

ただ、わたしはわたし。

人一倍熱意をもって、
一瞬一瞬を全うする。

わたしを取り巻く空間と音と

小さな身体全身を最大限に使って。

それがわたしの魅力。

わたしらしさ。

それを好きになってくれる人に

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キャプテンでもできる。

固定概念を捨てたかった。

キャプテンはやらなければならないことが
毎日山のようにあったから
自分のことは後回しというスタンスを。

キャプテンだからって我慢はしないし
勝ちに行く。

今日はチアダンスのダブルス部門(2人ペア)に
出場した時のお話です。

これは高校三年生の時。
チアダンスの大会に向けて、16人の正メンバーと別にダブルス部門のメンバーを決めるオーディションも開かれることになりまし

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本気で勝ちたい。みんなで勝ちたい。

こんばんは♪
いつも読んでくれてありがとう。

今日は高校最後の年、三年生の時の
チアダンスのお話。

世界大会へはリベンジできない悔しい思いを
国内大会で勝つ力にしたい。

全部優勝したい。と
強い思いを持って臨んだ一年間でした。

当時私はキャプテン。
相当気合いを入れて練習していたと思います。

でもなかなかうまくいかない。

今年度メンバーの16人のうち、
世界大会を経験したメンバーはたっ

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チアダンスで世界へ。

こんばんは、NANAKOです。

さて!
高校で創作ダンス部に所属していた頃のお話。

突然チアダンスを取り入れた部活で
世界を狙うという大きな目標を掲げました。

当時高校2年生、
世界に飛び立つなんて大きな大きな夢。

こんな機会はそう簡単に二度と訪れない!
と思い、必死に練習して
なんとかメンバーに入ることができた私は

初めての世界大会を迎えます。

このチアの大会は、
ドイツ(ベルリン)

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チアダンスとの出会い

チアダンスとの出会い

こんばんは、今日も一日お疲れ様です。

ありがたいことに、わたしといえばチアダンス
というイメージが強いようで…!
その出会いを綴ります。

私は高校生の頃、創作ダンスの有名なダンス部に入ったのですが、
そこはいろんなことに挑戦する部活でした。

創作ダンスの活動が主
(夏に全国大会があり、それが一番懸ける大会)
ですが
よさこいの大会に出たり
東北へ震災復興の支援活動として遠征したり
地域のイベ

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