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自分の“弱さ”を認めれる強さ
関西の教育大学に通う大学生のゴメスです。今回のテーマは「自分の弱さを認められる強さ」です。マインド的なことになりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
自分の弱さに向き合えない
僕自身、今大学生で就活を通じて知り合った色んな社会人と話して、自分の無力感を感じています。そして自分のできていないこと、知らないことに対して、焦って突っ走ってしまい、それが裏目にでたことが何度もあります。「自分はまだ何者でもない」、この認識をなかなか受け入れることができませんでした。それは自分にも機会が有ればできるんだという、根拠なき自信と、弱さを認められる強さを持っていなかったからです。
真に強い人たちの特徴
僕たち人間は、生きるために常になにかで支えられて、その安心感の中で生きています。しかし、本当に強い人たちは、自分の弱いとこ、足りないとこをしっかりと認識し、そこにアンテナを張りながら生きています。言い換えると、弱さに向き合ったからこそ、克服するために常に行動しています。たくさんの仕事があるので、これといった例を挙げることはできませんが、みなそれぞれ自分の弱点攻略本のような武器を持っています。だからこそ強いのだと思いました。
準備しまっくてるやつが強い
ここまでは抽象的だったので、実際の生活と照らし合わせて考えていきたいと思います。共通認識を持ちやすい“受験”を例に説明していきたいと思います。※センター試験を課す大学受験で考えます!
僕たちは、高校3年生の冬にセンター試験を受け、そこから大学受験を開始していきます。しかしこのセンター試験、いつから準備するでしょうか?明確な準備期間は定まっていないものの、「部活引退したら受験勉強しよう」という安易な考えから、3年生の6月頃からスタートする人がいます。それで自分の思う結果が出ず、浪人する人たちもいます。高校に入った瞬間から、センター試験というゴールに向かって、準備することができていない人たちが多いのだと感じました。これが準備不足です。自分の得意科目、苦手科目を明確にし、得意科目は伸ばし、苦手科目は必要な分取れるようにしておく、という準備です。センター試験を終えてから「受験勉強の時間が足りなかった」という人たちがよくいますが、時間は平等で結果に結びつけるための準備がなかっただけに思われます。こうやって自分の目標に向かってアプローチし、結果を出し続ける人たちのことを、「隙がない人」と世間では言います。
弱さを受け止めれない理由
苦手なことや弱点はみなバラバラです。ですがそれを克服できる人は限られています。それを乗り越えられる人は、自分のちっぽけなプライドよりも勝るものを見つけている人たちです。それが生きていくために必要な情報を手に入れることに全力を尽くす原動力になるのです。
要はプライドよりも本気度!!
自分のプライドを優先し続ければ、確かに楽に過ごせるかもしれません。しかしそれは同時に、自分の成長機会を自ら失っていくことになります。高みを目指すためには向き合っていなかったものに向き合わなければいけません。
僕自身も今大きな壁を乗り越えている真っ最中です。自分の嫌いな自分に向き合い、それを乗り越えていく。乗り越えた先にはきっと今よりももっと広く世界を見れるはずです!!僕の世界を広く、多くのことにチャレンジできるように、まずは、この壁を乗り越えたります!!
あきらめず、もがき、正しいアプローチをすればきっと実現します!
これから頑張って社会に立ち向かうためのチカラとします💪みなさん応援お願いします🙇♂️🙇♂️