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“諦めない”という行為の大切さ

関西の教育大学に通うゴメスです。今回は『“諦めない”という行為の大切さ』です。世の中の成功者は誰よりも成功するために、諦めなかった人が大半です。今回はそんな諦めない行為を続けるのはなぜかについて書いていきます。

成功するための必須条件

上で成功者は諦めないかった人たちが大半と書きましたが、『諦めない』という行為はなにを表しているのでしょうか。『諦めない』という行為から読み解けるのは、慢心せず常にアンテナを張り、情報をキャッチし続けることができる状態にいます。今と先を描きながら行動し続けるからこそ、成功するために必要な情報をすぐ入手することができます。

失敗するときの共通点

失敗するときは、みないつも共通しています。“情報不足”、“慢心”、“思い込み”です。これは数年前にテレビをみていたときある番組で、林修先生が言っていたことです。これは本当に的を得た回答だと思いました。

まず“情報不足”ですが、何か挑戦するときは必ず、その分野に関して徹底的に調べ上げることが大切です。そうでないと自分の隙をつくることにつながり、相手にその隙を突かれ、結果的に成功に繋がらなくなります。何事も自分が1番情報を仕入れそれを最大限使える人が、隙がなく、本当に強いのです。

次に“慢心”ですが、これは自分の主観を判断軸にすることによって、自分は大丈夫と錯覚してしまい、失敗に陥ってしまう状態です。常に挑戦することによってついてくる「リスク」に向き合い、その対策を徹底的にする。リスク対策やリスク回避を疎かにすると失敗に繋がります。だからこそ、その対策を徹底的にしている人が本当に強いのです。

最後に“思い込み”です。これは自分以外、つまり他者を判断軸にした甘い判断により失敗していまう状態です。「◯◯にはならないだろう」という甘い認識によって失敗してしまう。「◯◯が起きたら、◯◯しよう」とあらかじめ予想し、それの対応策をつくる、そのように対応策をしまくれば少なくとも負けることはなくなります。

“諦めない”の根元にあるもの

諦めないという行為を続ける人の根幹にあるのは、自分の成功しているビジョンが見え、それに向かって進み続けられる忍耐力と、ハングリー精神をもっている人です。泥臭く頑張り続ければ周りはきっと助けたくなり、助けてもらいながら成長し成功していきます。

つまり人に感謝し続けられる人で、かつ挑戦し続けれる行動力のある人が成功していきます。

僕は今様々なことにチャレンジしています。初めたばかりで未熟だからこそ誰よりも頑張り続けなければいけませんし、いろんな人に頭をさげ学び続けています。実績を作るために、僕は今は『成功』を求めています。

そして成功し、ある程度仕組み化し、自分のやりたいことに取り組んでいき『成幸』していきたいと思います。

何事も楽にできることはなにもありません。誰よりも努力しないと、今僕より上にいる人たちには勝てません。まずは同じ土俵に上がれるように自分を追い込んでいきたいと思っています。

これから頑張って社会に立ち向かうためのチカラとします💪みなさん応援お願いします🙇‍♂️🙇‍♂️