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安定した売上を作ることがいかに難しいことか。

お客さんって不思議なもので、
来るタイミングと来ないタイミングがわりと重なるんです。

昨日はすごくヒマで、今日はあたふた忙しく。「昨日来てくれればよかったのに〜」なんてことがザラにあります。

夏前まではあたふた忙しくて、カレーがなくなったら問答無用で終わり、せっかく来てもらったのにごめんなさい、ってことばかりでした。ですが最近、駐車場が入りにくいことや、そのアナウンスをしつこいほどにさせていただいたことにより、前ほどお客さんが集中しなくなったなぁと感じます。

あたふた忙しい日が減ってくると、ヒマなときはヒマ、なのに1組入ると、2〜3組連なって入ってくる、みたいな不思議現象がよく起こり、なぜだろうなどと考えます。(こういう現象って何かしらの名前がありそうですよね。)

木曜日と金曜日なら、木曜日の方が忙しい、そうかと思えば金曜日が忙しくなったり、はたまたどちらも全然忙しくなかったり。土日もこんな感じで、今日はどのくらい売れるかなぁって予想、全く当たりません。

お客さんを集中させすぎず、適度に、安定的に来てもらう方法ってないんでしょうか?
今日は「安定した売上を作ることの難しさ」みたいなことを考えてみます。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます。

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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

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