フォローしませんか?
シェア
感情の置き場所
2021年1月11日 00:06
「13人目 Aさん アラサー ?似」いつも使っていたアプリに限界を感じて、違うアプリを使って初めて会った人。目だけ写真の人で、会ったらなんか変わるかなと思ったけど、おいしいパスタを食べることに終始集中していた。特に目立ったエピソードが無いので、これにて終わり。「14人目 Tさん アラサー ?似」この人も新たなアプリでマッチングして会った人。遠めの写真しか無かったけど、クラフトビールが好
2021年1月6日 00:01
「12人目 Hさん ミドサー ?似」傷心の僕は再び、アプリを開き、同じコミュニティに入っている女性を物色していた。なんのコミュニティかは忘れてしまったが、ある女性が目に留まった。その女性はマスクをしていた。ここまでの経験から、鼻を含めてその下が隠れている女性の写真は信用してはならないと学んでいたが、ぱっちりとした二重と下瞼の感じが元妻と似ていたので仕方がなかった。とりあえずいいねを送っ
2021年1月2日 00:00
またねと言われたら、会わない訳にはいかない。彼女は家ではストゼロをよく飲むらしく、不味いと言いながらも飲むらしい。また家が駅から離れていていて、外に飲みに行くのは、職場の飲み会くらいということも言っていた。それならいい機会だから、2回目のアポは外に飲み行くことになった。家まで、迎えに行こうとしたが、なんとか妹さんに送り迎えを頼めたようだった。初回アポの1週間後に会うことが決まった。以前、僕
2021年1月1日 00:00
雰囲気のある店内に足を踏み入れ、案内されたのは、半個室だった。周りが見えない方が落ち着いて話しやすくていい。僕はトマト系のパスタで、彼女はズッキーニが入ったパスタを頼んだ。サラダ、飲み物とデザートの付く至れり尽くせりのセットメニューだった。知らない人と会うのが久しぶりであったため、どこかぎこちなく無難な話をした。ほどなくサラダが運ばれてきて助かったと思った。何かを食べながらだと、ちょっとテ
2020年12月22日 06:39
2回目のアポの日時が決まるまで、頻繁に電話をした。日が変わるまですることもあり、本当に楽しかった。主に聞いたのは、その日の仕事の愚痴だった。職場に対して思うところがあるらしく、常に不満を漏らしていた。週末は友達と飲む予定が多く、なかなか日時が決まらなかったが、今度はこっちまで来てくれることになった。またも泊りで飲み歩くことになった。高速バスのバス停で彼女が来るのを待った。よく晴れた冬の寒い
2020年12月21日 00:00
「9人目 ?さん アラサー ?似」諸事情により、割愛させていただきます。「10人目 Mさん アラサー ?似」この人は以前のこの話に出てきた人。いいねを送ってから、かなり時間が経って、マッチングしたような気がする。こっちが送ったメッセージの2分の1くらいしか返って来なくて、かなり手こずったけど、粘り強くアポに繋げた。メッセージ交換も慣れてくるもので、相手の写真や自己紹介文を軽くいじる