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感情の置き場所
2020年11月28日 07:02
「3人目 Nさん 20歳半ば ?似」2人目のYちゃんと途中まで平行していた人がNさんだ。正面、横顔が分かっていたし、かなり安心感があったが、Yちゃんを好きなってしまったため、1回きりで放置してしまった。この人はとても小さくて150センチなかったので、そんなに大きくない僕とでも20センチは違った。立ったままだと見下ろす必要があって、首が疲れた。1回きりになってしまったアポは、夜ごはんでも
2020年11月27日 06:45
3回目のアポは、映画に行ったが一度すっぽかされ、キャンセルできずに2人分の料金を払い、ひとりで見た。思ったより映画がつまらずひとりで見てよかったなあと思いつつ時間を無駄にしてしまったことを後悔した。リベンジで見に行った時には、そのことを言わずに黙って見た。どちらも原作小説があるものだったのだけど、原作の方が面白くて残念だった。4回目のアポは旅行に行くことになった。僕は付き合っている頃の感覚
2020年11月26日 00:13
2回目のアポはロティサリーチキンの有名なダイニングバーで飲むことになった。前回のお店の系列店だったので、とても雰囲気がよさそうだった。僕は再度、遠征アポだったので泊まることにした。今回は都市部だったので寝る場所だけでも確保できればと思い、ホテルを取った。約束は夜だったが、日中する事も無かったので、行ってみたかったイタリアンで昼食をとることにした。海老のトマトクリームパスタを食べた。ソースが
2020年11月25日 17:08
「2人目 Yちゃん アラサー カバ似」初めてのアポに敗北感を味わった翌日、特にすることもなかったので、図書館に本を借りに行った。人生を狂わせる本の特集で紹介されていた、末井昭の「自殺」を借りた。当時生きる希望がなかったので、強烈に惹かれた。今となっては、中身を伝えられるほどの感想を覚えてはいないが、その時は生きる力になったのだと思う。その本を借りた後、次のアポで役に立ちそうな喫茶店の下
2020年11月22日 14:41
これは僕が離婚したことで味わった喪失感を埋めるために手を出したマッチングアプリでの戦いの記録である。マッチングアプリとはこういうものである。僕が初めて使ったのは、「ペアーズ」という恋活にも婚活にも使える使い勝手のいい種類のものだった。男性会員はお金を払わないとメッセージ交換を続けることが出来ない仕様になっている。いいねというものを送り、相手からもいいねが返ってきて初めてやり取りができ、