【凡人が自伝を書いたら 24.大学3年生(序)】
僕は法学部だった。(え、今ごろ)
大学では、学部に全く関係ない、哲学や、心理学、経営学、宗教学なんかの講義も興味本位で聞いていた。友人の方は相変わらず。酒を飲んだり、食事をしにいく友人はいたが、それも両手に(余裕で)収まるくらいのもんだった。(かわいそうに、)
「我らのサークルは、、」僕はサークルの会長として、組織としての「アイデンティティ」のようなものを築こうとしていた。(妙な本気具合。こわい)
「我らはテニスを楽しむ者である」
まずはこれである。初心者も大歓迎。た