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【2021読書】No.323『感情地図-心と身体を元気にする最高の方法』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年323冊目の読書は、
『感情地図-心と身体を元気にする最高の方法』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

以前、感情と身体部位の関係性について
理解を深めようと購入し読んでなかったのですが、

『いのちの輝き』『ライフヒーリング』を再読したのと合わせて、
読んでみました。

読んだ感想

これまた、私の指導・施術のバイブルになる1冊でした。

過去に、こんな記事を書いていますが、
痛みとか症状とかって、体が発する警告サインなんです。

その考えを、さらに深く、補強してくれる内容でした。

身体に出ている症状なんて、氷山の一角でしかない。
ここ数年の学びを、一気にまとめてくれる内容でした。

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1番の深層は「霊・魂」であり、
それが「思考・精神状態」に影響し、
それが「感情・態度」として表れ、
それは「信条・コア・テーマ」となり、
それが「行動・ふるまい」として表れ、
最終的に、「身体」という表面に出てくる。

なるほど、なるほど。まとまりましたよ。

「霊・魂」からのサインが、最終的に「身体」に出てくるわけですが、
「身体」にでるまでに、内面の問題がたくさんあり、
そちらに目を向けない限り、根本的問題解決とはならない。

まさに、私が追求している通りです。

「治療(治す)」と「治癒(癒す)」は、同じではない。

「治療」は、肉体的な面だけに取り組む。
「治癒」は、心、感情、肉体、そして精神というあらゆる面に働きかける。

「治療」は、受動的であり、
「治癒」は、主体的である。

知りたかった「感情地図」は、まだまだ全然覚えきれませんが、
何度も読み込むことで、落とし込んでいきたいと思います。

久々に、じっくり時間をかけて読んだ1冊となりました。
(得るものが多すぎると、ゆっくりになるんで)

さらに、私のレベルがあがりました😁

セッション希望の方は、ご連絡ください。

こんな方にオススメです!

・心と体のつながりに興味がある方
・魂からのメッセージに興味が湧いた方
・慢性的な疾患を抱えている方
・主体的に自分の人生を生きたい方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。


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