【2020読書】No.99『Sauna in Finland』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣（ごきたゆたか）です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしています。
2020年3月25日。2020年85日目。
2020年99冊目の読書は、
『Sauna in Finland』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
とにかくサウナ関連の本を読み漁っておりまして、
Kindle Unlimitedで見つけたので、読んでみました。
『サウナ・スパ健康アドバイザー』として、
『サウナ・スパプロフェッショナル』として、
『心と体をととのえる専門家』として、
知見を深めてまいります。
読んだ感想
フィンランド人と日本人の四人組により
フィンランドのサウナについて書かれた本。
日本人の著者が書いたサウナ本とは、一味違った内容でした。
フィンランド人にとってのサウナは、神聖なものであり、
精神の浄化作用を目的として行われるもの。
読むだけで浄化されていくような本でした。
フィンランド行きたい！サ旅がしたい！！
こんな方にオススメです！
・サウナーの方
・サウナビギナーの方
・サウナに興味を持ち始めた方
・いまいちサウナの良さがわからない方
今まで読んできたサウナ本たち。
今まで読んできたサウナ本18冊をご紹介します。
（ここ２ヶ月ちょっとのことですが）
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