【2021読書】No.447『禅僧が教える心がラクになる生き方』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2021年447冊目の読書は、
『禅僧が教える心がラクになる生き方』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
これまた、妻の本です。
「心」に関する本を読み漁る一環で、こちらも読んでみました。
読んだ感想
本のカバーが今は変わっているようで、本のタイトルより大きく
「生きる意味なんて、見つけなくていい」
と書かれています。
The仏教というか、ネガティブというと誤解を生むかもしれませんが、
ものすごくニュートラルに、
『すべて「無」である』というスタンスが貫かれた1冊でした。
淡々と語る感じは、冷たくも感じるかもしれませんが、
仏教的観点から立つと、そうなんですよ。
「生きる意味なんてみつけなくていい」
確かに、この本を読むと、心がラクになる方も多いと思います。
優しい口調を求めている方には、あまり向かないかもしれません。
こんな方にオススメです!
・不安を抱えている方
・悩みがある方
・怒りやすい方
・手放すことが苦手な方
・ピンときた方
優しい口調がお好みの方は、こちらをどうぞ。
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