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【2023読書】No.49『絆徳経営のすゝめ』

本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣ごきたゆたかです。

2023年も引き続き、500冊を目安に読んでいく予定です。
(555冊を目標に設定しました)

そんな2023年49冊目の読書は、
『絆徳経営のすゝめ』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

本屋で見つけまして、ピンときたので購入して読んでみました。

読んだ感想

著者は、ラーニングエッジ株式会社代表取締役の清水康一朗さん。

ラーニングエッジさんの主催されるセミナーには、何度か受講させていただいております。

絆徳経営とは、日本人が大事にしてきた和の精神で「絆」を結び、
「理念」と「経済合理性」を両立していくこと。

時代は変化し、どんどん世界は悪くなる一方。。

世界をよりよい場所にしていくには、経営者がこの西洋と東洋が融合した和魂洋才のマネジメント手法「絆徳経営」を学び、実践することである。

と、著者の清水さんは説きます。

めちゃくちゃ共感します。

まさに、『論語と算盤』です。

そして、絆を結んでいくという発想は、『ファンベース』

そして、リーダーとして『徳』を高めていく。人間力を磨いていく。

とにかく、最近の学びをまとめてくれているような1冊で、何度も読み直し、実践していきたい1冊となりました。

こんな方にオススメです!

・経営者の方
・ピンときた方

こちらもオススメです。


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