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【2021読書】No.150『百年思考 ホスピタリティの伝道師が説く「日々の在り方」』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年150冊目の読書は、
『百年思考 ホスピタリティの伝道師が説く「日々の在り方」』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

高野登さんの本は、好きで何冊も読んでまして、
高野登さんの新著が出たと知り、即購入しました。

読んだ感想

高野さんがリッツカールトンを辞めて、
長野市長選にでたのが、2009年。

結局、651票差で負けて、市長にはなりませんでしたが、

その後、2011年から長野の善光寺さんで
『百年後を見すえて今をどう生きるのか』というテーマで
『善光寺寺子屋百年塾』がスタート。

この本は、『善光寺寺子屋百年塾』での講義内容を
100のテーマをまとめたものです。

姿勢を正して読みたくなる1冊。

人としての在り方、生き方、働き方を考えさせられる1冊。
人間力を高める1冊。

何度も読み返したい1冊です。

こんな方にオススメです!

・百年先を見すえて生き方を考えたい方
・人としての在り方を考えたい方
・人間力を高めたい方

こちらもオススメです。


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