【2023読書】No.167『テーマ別だから理解が深まる日本史』
本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣です。
2023年も引き続き、500冊を目安に読んでいく予定です。
そんな2023年167冊目の読書は、
『テーマ別だから理解が深まる日本史』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
改めて、歴史を復習しようと思い、読んでみました。
読んだ感想
日本史を「年代別」に、「テーマ別」に語ろうという本。
「政治」「外交」「社会」「宗教」
「周縁」「文化」「都市」「合戦」
歴史って、勝者の歴史ですから、一方通行な視点でしから語られていないことが多いですが、この本は勝者の歴史ではあるけども、多角的な視点で見られている点でとても参考になりました。
良書!
こんな方にオススメです!
・歴史が好きな方
・日本史が好きな方
・歴史の学び直しをしたい方
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