スン
深く悲しむことがなくなったら
深く楽しむこともなくなった
ほうほう
それはいわゆる虚無るってヤツですね
まぁ、仏教は
究極のニヒリズムなんて言われたりしますよね
あれ?言われないっけ?
刹那的?だっけ???
まぁ、いいや
さて、正直虚無にはならないですね
虚無るという
またワンシーンですから
虚無るしてるだけですね
また、意外にも
虚無るは魅力的だったりしますからねw
え?
えっと…
つまりは
虚無を握ってますw
いつだったか
ある人に聞かれたことがあるんです
喜んだり悲しんだりしないんですか?って
穏やかなの?みたいな
ハッキリいうと
穏やかですよ
なぜなら、悲しむことも喜ぶこともできているので
ただ、もし違いがあるとするなら
悲しむも喜ぶも
一瞬で終わってしまうのでw
すぐ、スンとなります
スン
針が触れてスン
針が触れてスン
実際そうなのですよ
それだけなのです
針がフリきれたままでいること
ありますかね?w
それは記憶違いでしょう
針が振り切れた時を
なかったことにはしないでしょう
どうせスンとなるのだから、なんてしないでしょう
まだまだ
こだわってますね
虚無れるってことは
良い悪いではないですが
そんなドラマチックじゃないんですよ
残念ながらw
ま、虚無れるうちは
虚無ってもらって大丈夫です