儲けたいならお金の話を語っていこう

お金の話をすると「いやらしい」と思う人は良く聞いてください。

はっきり言います。お金は大事です。

お金の話をして何がいけないのでしょう？
よく人の年収を「いやらしい話ですけどおいくらですか？」なんて聞く人がいますが、そっちの方がよっぽどいやらしいと思いませんか？

人のお金の心配する前に自分のお金を増やす方法を考えてほしいのです。

そのやり方は簡単で、まずは 自分がいくら儲けたいのか考えましょう。
具体的に月に10万円儲けたいとか数値化するとわかりやすいです。そしてこれはあなたが思い描くゴール設定になります。
まずはそこを選定して、そこから具体的に落とし込んでいくのです。

例えばひと月に10万を稼ぐためにはどうすればいいか？
10万円の商品ならひとつ販売すれば達成ですね。簡単ですね。
1万円なら10件売れば達成、1,000円なら当然100件必要になります。

ここであなたの商品がいくらのものなのか設計してみましょう。

もしあなたの商品が5,000円だとすると20件販売すれば達成です。
では20件のものを販売するとなると1日どのくらい販売すればいいのか？
実働可能時間を20日間とするとなんとたったの１件です。
１件を販売すれば月に10万円を達成することができるのです。
なんだか出来そうな気持ちになってきますよね？

この考え方を理解しているのといないのでは大違いなのです。
そしてこれをきちんと口に出して言えるかどうかであなたの販売戦略も変わっていくのです。「いやらしい」と思わずにどんどん語っていきましょう。