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【フェーズ③尊敬】[番外編‼︎]小手先のテクニックで手っ取り早く尊敬を得る方法。

尊敬のフェーズは少々難しい記事になりやすい。

今回はそんな尊敬を、もっと簡単に、もっと楽しく、もっと手っ取り早く、表面的に得られる為の方法をお伝えしよう。

もちろん、本当の尊敬の獲得こそモテ続ける為に必要な為、本編は熟読願いたい。

それでは本題に入る。

本当の尊敬の定義は前回の記事でお伝えした通り


世の為、人の為になる事を高次元で継続し行う。


これだ。

だが、尊敬の勝ち取り方は無数に存在すると前述したように、表面的な尊敬はもっと簡単にとっていける。

その方法は【能力を見せる】である。

能力を見せると尊敬され好きになってもらえるのだ。

もちろん、いきなり能力を見せてはいけない。

既にお伝えしたように、⓪準備→①出会い→②安心のフェーズを経てから能力を見せてほしい。

最もモテない方法として【出会っていきなり能力を見せる】という方法がある。

これは①出会いから②安心をすっ飛ばし③尊敬に向かうという最もモテない方法だ。

これは本当にモテない。

どういう事かと言うと下記の通りだ。

出会ってすぐ、モテる為に能力を見せる。


『俺の家金持ちでさ〜』

『俺の車ベンツなんや〜』

『俺、会社やってて〜』

『俺、昔めっちゃヤンチャでさ〜』


どうだろうか?

意外と目に、耳にした事があるのではないだろうか?

そう。

世のほとんどの男性は非モテの為、平気で最もモテない方法を実践してしまっているのである。


これは本当にモテない。

モテざる事風の如し。

疾風の如く女性に引かれてしまう。

残念だ。いや、、、無念だ。


この時、女性が心の中でどう思っているかおわかりだろうか?



『知らんやん』



そう思っていると回答したあなた。

残念。

いや、、、

無念。


女性はそんなに甘くない。


正解はこちらだ






『きっしょ!』



である。

心に突き刺さっただろうか?

ただ、それを言われるくらい酷い立ち振る舞いをしているのである。

それでは、どうやって能力を見せ表面的な尊敬を勝ち取ればいいのだろうか?


方法はシンプルだ。

兎に角、フェーズ②安心の


①いったの法則
②クエッション・ダブルクエッション
③おかきの法則
④承認
⑤共感


で会話を回す。

この基本記事を読んでおられない方は一読をオススメする。

【フェーズ②安心】女性と何を話せばいいかわからない男性必見‼︎‼︎モテる為の会話ルーティーン『5つのポイント』


そして心を開いてもらった後、自分が能力を見せたい部分の内容の質問を逆にこちらから投げかけるのである。


自分の職場と、職場でのポジションが能力だと思うのであれば、『〇〇ちゃんはどんな仕事してるの?』と、聞くのである。


するとどうなるか?


相手も同じ質問をしてくるのだ。

質問してほしい事は、まず質問する。

欲しいものはまず与えるのである。


こうして、求めていた質問を引き出そう。

ただ、待ち望んでいた質問が飛んできたからといって、イキって普通に能力を見せてはいけない。


謙虚さを演出するのだ。


女性から『〇〇さんはどんな仕事をしてるの?』と聞き返された場合

『いや、俺はたいした事はしてないから〜』

と、言うのをためらうのである。


隠し事は誰だって気になる。

まんまとつっついてくれる。


『そんな事ないでしょ〜どんな事してるの〜?』


そうなったら謙虚さを装い返答しよう。


『え〜言いにくいな。ん〜・・・〇〇という会社で専務をしてるよ〜』


決して調子にのってイキってはいけない。

当たり前ですけど、なにか?

くらいの余裕の雰囲気を出すのだ。

その能力で勝負してませんけど?

という事を遠回りに伝えるのだ。


どうだろうか?

こんな表面的な事で尊敬なんてされるわけないやん!!

と、言いたいのではないだろうか?

気持ちはわかる。

ただ、現実はこうなのだ。


シンプルでわかりやすい何かに人は惹かれてしまうのだ。


例えば

『今から社長が対応に行きます。』

or

『今から新人が対応に行きます。』


と、前置きがあった場合、どちらも同じ人が現れたとしても、その人への対応があからさまに変わる事が安易に想像できないだろうか?

このような実験は枚挙にいとまがなく、すでに科学的に証明されているのである。


結局、人は短期的には表面でしか人を判断できないのだ。


【フェーズ⓪出会い】でも伝えたように【人は見た目が100%】だ。(参照)

科学がそれを証明している。


この心理を理解した上で表面的に小手先でも尊敬を提供しモテるようにしよう。

更に中身(本質)も本物ならそれほど素晴らしい事はない。


ちなみに、どちらか片方だけを磨く事を僕はオススメしない。

理由は以下の通りだ。


中身が本物でも表面が二流ならモテる確率が下がる。

表面が本物でも中身が二流ならモテは長続きしない。


だから両方磨く必要があるのだ。

話が逸れてしまった、元に戻しまとめにはいろう。


今回は【職場】【ポジション】を能力として提示した。


今回のように小手先で表面的に尊敬してもらう場合はこのようなわかりやすいモノで能力を見せたほうが手っ取り早い。


例を挙げるなら【お金】【家】【服】【時計】【車】【実績】【知識(美味しいご飯屋さんを知っているなど)】わかりやすいものがいい。

その表面的能力を見せて女性を惹き付けるのだ。

そして、中身(本質)で惚れきってもらおう。

これが小手先のテクニックで手っ取り早く尊敬を得る方法だ。


どうだっただろうか?

あなたは最もモテない方法を実践してはいなかっただろうか?

そして小手先のスキルの必要性を理解いただけただろうか?


さぁ、またモテの階段を登った。

後は実践あるのみである。

今、目の前にいる女性にやってみよう。

今、目の前に女性がいなければ次に会う女性にやってみよう。

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