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#映画感想文
映画「流浪の月(2022年)」を観ました
僕は本当は泣きたかったんだよ。きっと心をかきむしられながら、おいおい泣きたかったんだよ。それが出来なかった僕はまるで松坂桃李。
映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章」を観ました
ススキの葉っぱで切った指がいつまでも痛くて、ヒリヒリしたまま余韻の中。それでもなぜか清々しい気持ちでいられるのは、やっぱり彼らが若かったからかな。
刺激をいっぱいもらえて、何か書かなきゃって思いました。ありがとう映画。
映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」
やわらかい手で胸をかきわけられて、心に触れられたと思っていたら、食べていた塩味のポップコーンのひとつが甘いキャラメル味でした。
映画を観る時はポップコーンとビール。それが僕の幸せなんだから。絶対。
ただ、映画館を出たら世界を壊したくなっちゃいました。みんなはどう?
観にいって良かったです。刺激をもらえました。
後章を待ちます。
映画「オーバー・ザ・トップ(1987年)」
アマプラで今朝視聴。2回目かな?でもほとんど覚えていませんでした。
1987年の作品ということは、主演シルベスター・スタローンのロッキー4の後、ランボー3の前。まだ若い。
アームレスリングと運送業で生きる男のお話。
父と息子の人情ものだったんだ。ベタだけど、ダメな父親が離れて暮らしていた中学生くらいの息子に説教する場面でウルウルしました。必死で人生を教えようとしている姿に泣けちゃいました。
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