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【断捨離】本を100冊処分した

年末ということもあり、本棚もサッパリさせました。郵送で買取してくれる業者さんもあり、便利ですね。

査定結果の明細を見ると、100冊を超えていました。金額は1万円ちょっとでした。

小説・エッセイ

「結末が分かっている前提で、将来わざわざ再読するだろうか」という基準で、仕分けました。

手元に残ったのは、感覚的には1〜2割くらいです。

あと、「買って1年以上経っているが、まだ1ページも読んでいない本」も売りました。

本って、買った瞬間が一番「読みたい」状態で、時間が経つとどんどん冷めていく気がしています。1年経って、全然手に取っていないのであれば、手放してOKかと。

「置いとくか迷う」レベルのものは今回売りました。「どうしてももう一度読みたい!」となれば、さいあくもう一度買えば良いだけですし。

実用書系

出版から4-5年以上前のものは、内容関係なく処分しました。(※ただし、内容が普遍的なものは除きます)

載っているデータや情報、法律も変わっていると思います。あえて古いものを置いておく必要はないはず。

読み返したい本の一部は、紙媒体をこの機会に売ってしまって、Kindleで買い直しました。

Kindleだとハイライトした箇所のみ読み返したりできるので、重要なポイントが明確な場合は、再読に便利です。

売って返ってきたお金は、1万円くらいでした。7−8冊くらいはKindleを買えてしまう計算です。

私の中で今回の断捨離の目的は、「換金」ではなく「生産性向上やスペースの確保」でしたので、もったいないという感覚はあまりないです。

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ギチギチだった本棚にスペースできて、かなりスッキリしました。


↓ 【断捨離】服ver.