047 断捨離シャリシャリ

本をね、断捨離しました。

お譲りしたり、宅配買取に出したり。
といっても、ダンボール1箱。120サイズくらいです。手放したのは、ユニバーサルデザインの大きくて分厚い参考書、建築関係、椅子・デザイン関係、辞書、詩集などなど。

宅配買取に送ったきっかけは、ネットで見た オンラインの他に移動型書店を通じて次の読み手に届けてくれることや学校、福祉施設へ寄付してくれるとのことだったから🙂

次の読み手 という表現っていぃですね。この表現のおかげで、書棚に眠らせてた本を誰かに読んでもらえるならと手放すことにしました。誰かにっては探しているかもしれないし、目に留まって何かのきっかけになるかもしれない。

幼い頃、本を載せた車がきて、う〜ん、移動図書館だったのかな、自分で手に取って選んで、母の手作りバックに入れて喜んでいたのをぼんやり覚えてます。絵本見つけると宝物を見つけたかのように嬉しかったのだけを覚えてる😆

現在は、本を手に取ってから選ぶことが少なくなりました。近所に本屋さんがあった頃は何が置いてあるか探すのが楽しみで、思わぬ出会いがあり買っては食費減らして、ちょくちょく行ってたけど、一店舗ずつ閉店して寂しい🥲　

頑張って行けばいくつか先の駅やショッピングモールに入っている大型書店はあるけど、そこまでの根性は持ち合わせていない。ネットでポチッと注文。

本てね、不思議な出会いがあると思うんです。励まされたり、言葉から元気もらったり、何年か後にふと思い出して役に立ったり🙂本には本でいろいろな人に読まれて出会いがあるんだろうな。本棚でずっと寄り添う本があれば、旅する本もあるだろうな。「どれどれ、今度はあなたが読むのかい？」って見られてるかも、妄想暴走。

本との出会い、楽しみですね。

No.047