見出し画像

最強の英単語の覚え方。楽で確実、そして現実的な暗記法を紹介します

こんにちは、ゴダイです。

今回は、簡単に継続出来て、毎日の負担にならない超効率の良い最強の英単語の覚え方を紹介します。

このnoteには誰でも実践できるように、最強の英単語の覚え方をとても分かりやすくまとめました。

まず、英単語を覚えるための中心となる2つの方法を紹介します。

そしてこれらをうまく組み合わせてシステム化し、さらにシステムを使いこなすための5つの技を盛り込みました。

これをしっかりやれば、もう英単語などの暗記の勉強で悩むことはないかと。

とても分かりやすくまとめたので、システムを簡単に使いこなして、英単語を覚えることができると思います。



僕も最初から英語ができる人間だったわけではありません。

むしろ英語がとても苦手なタイプの人間でした。

したがって高校生になってもあまり英語は好きではありませんでしたが、この暗記法を使うようになってから、英語のテストは8割以上を安定して取れていました。

なぜ英語が苦手だったかというと、英語を頑張ろうとしたとき、まず最初に英単語を覚えなければならないからです。


僕は英語を頑張るために、大量の英単語をコツコツと覚えていかないといけないのが、とても嫌いでした。

数学や社会、理科などの暗記は、そもそも数自体が多くないですし、ストーリー性があり流れの中で覚えることがあります。

しかし、英単語は真逆です。シンプルに暗記しなければいけなくて、それが大量にあるのです。

けれど、今の僕は英単語などの大量のモノをシンプルに暗記することに、全く苦労していません。


なぜなら、最強の絵単語の覚え方をシステムとして作ったからです。

このシステムを使うようになって、英単語を覚えるのにかかる時間が1日の中で30分~60分以上減らすことができました。

さらに1日で覚えるのにかかる時間も一定になり、勉強の見積もりも立てやすくなりました。

そしてこの方法は、忘れるということを前提にしていないので、英単語を覚えるということに終わりが存在します。

大量の英単語を覚えるのはとても面倒くさいです。


みんな頑張って英単語を覚えていますが、僕は違います。

英単語を覚えるということをシステム化することで、ほぼ自動化のように英単語を覚えることができます。

システム化して半自動化したことで、英単語を覚えることが楽になると同時に、覚えるのにかかる時間が減るのです。

英語ができるようになるには、英単語を覚えないといけません。しかし、英単語さえ覚えてしまえば、英語はとっても楽になります。

そのため僕はいろんな英単語の覚え方を調べました。



一秒暗記法など覚えられそうで全然覚えられないモノもありました。

この方法は、本などの景色や順番で覚えていて、問題などの英文で見たときに覚えていないのです。そもそも覚えたというゴールがないのはとてもつらく、やめてしまいました。

YouTubeのコメント欄に「私は13周かけて覚えました!」などというコメントがたくさんありましたが、そんなにやりたくないですし、確実に覚えられているという実感が湧かないのに、やり続けられるほど僕の心は純粋ではありませんでした。笑

そんな中でいろいろ調べていくうちに、2つの方法を見つけ、それを組み合わせればいいじゃないかと、システム化し、簡単かつ確実に英単語を覚えられるようになりました。

あとこの英単語の覚え方として、忘れることを前提としていないということを言いたいです。


あとでしっかりと説明しますが、システム的に1回覚えたら忘れないようにするという仕組みになっています。

こうすると、英単語を覚えるということに終わりができるんですよね。

何度も繰り返しやって覚えるっていうと、いつまでやるの?っていう重い未来が見えてしまって、モチベーションが保てない人もいます。(僕とか笑)

しかし、このシステムは出口が見えるので、モチベーションは逆に上がることが多いです。

なぜなら覚えたと自信を持って言える単語が確実に増えていくからです。

このように、この最強の英単語のシステムは1回覚えたら忘れないよう工夫をすることで、忘れた分の英単語を覚えなくていいので、効率がグッと上がるのです。


英単語を覚えるということは、勉強の中ではスタート地点です。

したがってできるだけ時間をかけたくありません。

英単語の効率が上がれば、ほかの勉強に時間を回せます。

英単語で浮いた時間を長文読解などに回すことで、さらに実践的な英語に触れらるので、成長速度をガっと上げることができます。


今回のnoteの内容を分かりやすく簡単にまとめるとこんな感じです。

・覚え方を知っている人と知らない人の差は大きい
・英単語に終わりがあるということを意識したことはあるか
・楽しながら安定して覚えられる最強の英単語暗記法
・忘れないという工夫をすれば、英単語を覚える量は一日40単語、週4日で充分
・どうしても忘れてしまう単語は出てくるから、それを対処する工夫
・覚えられていない単語を簡単に洗い出せる工夫
・英単語を覚えることのほとんどを自動化してしまう環境の作り方

繰り返しになりますが、英単語を覚えることを楽にすれば、他の人に比べて、勉強のアドバンテージを大幅に獲得できます。

点数的な意味でも、メンタル的な意味でもです。

ついでに何でこれをnoteににまとめようと思ったのかという理由としては、
いつも電車などで分厚い単語帳を持って真面目に覚えている人を見ると「あーもったいないなぁ」と思うからです。

そして人に自慢したくなるくらい良いシステムを作ったという自負があり、それを無料で提供するのは惜しいと思ったので値段をつけさせてもらいました。


この理由のように、英単語の効率の良い覚え方を知らない人は、損をしているのです。

ただ、知らない人は損をしていることにも気づけませんが。

みんなが知らないということを知っているというのは、とても強みであり、楽しいことです。

ぼくは、この英単語の暗記法を実践したことで、本当に楽になりました。時間も楽になりましたが、特にメンタルが救われました。

毎日英単語に時間を削られ、終わりがないという考えが変わると想像いじょに気が楽になります。

ゴールが見えるというのはとてもありがたいことです。


知っているか知らないかは本当に大きいです。

英単語を簡単に覚えられるようになると、余裕が生まれ、英語がもっともっと上達します。

すると、英語が武器なってさらに自信になります。

そうなればほかの強化にも戦力を回しやすくなっていきます。


先ほど英単語は勉強のスタート地点と言いましたが、逆に言えばロケットスタートができれば、一気に勢いをつけることができるのです。

こんな感じに、英単語の覚え方でを悩んでいる人や、勉強に苦手意識を持っている人は、ぜひ読んで学んでもらえたらと思います。

ここから先は

10,666字 / 30画像

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?