自己紹介
初めまして。長野県で会社員兼フォトグラファーとして活動している村松と申します。
僕は2011年から2016年の5年に渡り海外をメインにポートレートと風景、カルチャーを写真に納めると共に、旅の資金をオーストラリア、ニュージーランド、カナダでワーキングホリデーにて稼いでいました。
Noteでは撮りためた写真を軸に旅の話と感じた事、その土地独特の風習や文化、ワーキングホリデーでの実践的な稼ぎ方、カメラ機材の選び方などを記載して行こうと思います。
写真歴
僕が写真を撮り始めたのは東京にある写真の専門学校へ行き始めてからです。元々映像の専門学校へ行っていたのですがどうしても写真がやりたくなり、映像の専門学校在学中にバイトに明け暮れお金を死ぬ気で貯めて写真の専門学校へ行ったのがきっかけです。
在学中に運良くTribRecoad と言うNujabesが主催するレコード会社の7inchのレコードジャケットを手がけたのが初めての仕事となりましたが、全く食べて行けずスキルアップの為都内のファッション誌を撮影するスタジオに2年半勤務しました。
僕の写真スキルはこのスタジオマン時代に働きながら教えて頂いた事が殆どです。
なので海外では必然的にポートレート主体となっていきました。
賞歴はほぼ有りませんが、ハービー山口さんの賞を頂いた事が有ります。
使用機材
旅に出る前に一番悩んだのがこの機材選び。長旅を想定する事、サブ機材、レンズ選び、どれをとっても悩ましかったですが下記のセットに落ち着きました。
Nikon D700 後にD800へ
Nikon AF (フィルムカメラ)
Nikon 20mm 2.8
Nikon 28-85 2.8-4 macro
Nikon 24-70 2.8
Nikon 70-300 5.6
Mac Book Pro
何故このセットなのかと、旅中に活躍したカメラバック、三脚などご紹介していければと思います。
ただただ稼ぐ事だけに集中したワーキングホリデー
旅の資金は直ぐに底を尽きます。そこで海外に居ながら稼げるのがワーキングホリデー制度。日本に帰って来るとまた一から家を借りてなど大変ですが、このワーホリは最近でこそ知られて来ていますがやり方を解っていれば稼げます。
ただ、正確な情報を知らない場合、物価の高い国なのであっという間に一文無しなんて事も有りえるのが恐ろしい所。そんなワーホリの僕の知りえる情報を記事にしていきたいと思います。
記事中は一番大事な店舗、ファーム、バックパッカー、給料、車の買い方から売り方まで全て実名で実践的に書くつもりです。
ちなみに僕は英語ほぼ喋れない状態な上5万円だけ握りしめて行きました。
世界の野外フェスと音楽
写真を撮りながら、各国の野外フェスやその土地の音楽を楽しんできました。元々EDMや民族音楽が好きで東京に住んでいた時は良くライブやクラブ、地方のフェスやレイブに出かけていたのですがその延長で海外のフェスレポートと民族音楽の紹介をしていけたらと思います。
更新について
長くなってしまいましたが、僕の簡単な自己紹介は以上になります。
記事の更新頻度についてですが、2児の父で有り実家の会社の仕事も有りますので不定期となっています。
Instagramの方は出来るだけ更新しておりますので写真の場合はそちらをご覧ください。
また旅の記事に関しましては海外写真放浪記と言うマガジンを作成しておりますのでそちらで順番に見て行って頂けたらと思います。最終的に製本出来たらと考えておりますのでこの様な書き方となっています。
長くなりましたが今後ともよろしくお願いいたします。
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