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がむしゃらにやってみるという大きな価値

がむしゃらに取り組んだことって
結果云々ではなく、
心を傾けて
熱い情熱を注いだこと自体に
大きな価値があるんですよね。

何年か経った時に、
懐かしさとともに
物凄く大きな「自信」が
手に入ったことに気づくでしょう。

これは必ず財産になります。

ま、だから四の五の言わずに
必死にやってみ!って話しなんですけど
世の中には
「やらなくてもいい理由」が
あまりにも多いんです。

私にはミスリードにしか思えないですけど
何せ「やらなくていい」のですから
やっぱり楽なんですよね。

それでそちらに流されてしまう。
結果として…
何にも手に入らない。

ミスリードした人はほくそ笑んでます。
ライバルが減るのですから。

これはもったいなくないですか?
むしろ「やる理由」を自分に与えて、
がむしゃらにやってみればいいのにと思います。

そりゃがむしゃらにやったからと言って
必ず何か「得」をするものではないですけど、
失敗することも少なくないですけど、
そういう経験全てが財産になるんです。

あまり大きな「成功」を求めるのではなく、
小さな「幸せ」を求めたほうがいいんですよ。

昨日の自分よりも
今日の自分のほうが少し成長してる。

今日の自分よりも
明日の自分のほうが少しスキルアップしてる。

毎日をこんなふうに生きたいですね。
もうこれで充分です。

5年もすれば
きっと自分でも驚く自分になれます。

キャリアも人生の積み重ねです。

何もしなければ
そういう人生が待ち受けています。

やる理由を自分で見い出し、
まずは小さくてもいいから初めてみましょう。

その際に大事になるのは…
自分の思いや考えを
「言語化」するということです。

言語化により、
自分がそれをする理由と
進むべき方向性が明確になります。

言語化できないと
そこに意味を見い出せないので、
中途半端になったり、
真っ直ぐ進み続けることができなくなり、
ブレ始めてしまいます。

まずは言語化。

若いうちはキャリアに彷徨うものなんですよ。

でもその「迷い」が
後々活きてくるのですね。

大事なのは
いつの時点で「確固たる」ものを掴むか?でしょうか。

20代で散々彷徨い
30代で段々と見えてきて
40代でこれだ!と見い出す。

これが「不惑」の所以だと思います。
そして「50で天命を知る」に繋がります。

た・だ・し、
がむしゃらに取り組んだ経験がない人には
残念ながら
これは手に入らないと思われます。

まずやってみる。


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