見出し画像

最新キャリア論2023年版!

「仕事」も「お金」も
「キャリア」も「人間関係」も
ポートフォリオマネジメントが必須です。

目の前にある「それ」を多角的に観察すれば
違うモノの見方が生まれてくるはずです。

いや、これからの時代、
違うモノの見方を手に入れないと
極端な近視眼に陥る可能性も高いですね。

あるない、いるいらない、YESNO、
世の中そんなに簡単ではありません。

むしろ複雑になる一方なわけですから
何でも白黒ハッキリ付けようと思うと
道を間違えることも多いのではないでしょうか。

ストックからフローへ。
これも大事なモノの見方です。

安定を求めると不安定になる。
囲い込もうとすると逃げられる。

不安定を組み合わせて
トータルで安定させる。

フローをストック化する。

ハイブリッド化の時代ですから
白黒ハッキリ付けるよりも
融合して、組み合わせて、
新しいものを作るほうがいいんじゃないでしょうか。

まあ旧世代にはできないでしょう。
守旧派には何を言っているのかすら理解できないでしょうね。

時代に乗り遅れたくなければ
発想の転換が必要です。
ある程度の自由が前提に必要となります。

キャリアも同じです。
旧式キャリアは通用しなくなります。

ハイブリッドなキャリア設計。
ポートフォリオ的なキャリアプラン。
フロー化したキャリアをストック化する。

なかなか難しいでしょうか?
私の頭の中では理路整然としているのですが(苦笑)。

ひとつだけ変わらないのは
キャリアは「中長期的」なものであるということです。

キャリアドリフトしなきゃ
キャリアアンカーは手に入らない。

キャリアアンカーがないと
キャリアプランは見い出せない。

キャリアプランが明確にならないと
キャリアパスは見えてこない。

このプロセスが未来を切り拓きます。

順序をしっかり守りながら
丁寧に何度も繰り返すのがベストですね。

当然、時間は掛かりますが、
掛けただけのものは手に入ります。

キャリアプラン的には
次だけでなく、その次、さらにその次と
視点を長く考えなければならないのです。

今が良くても
将来が右肩下がりになるなら
キャリア的には失敗だからです。

今をいかにして未来に繋げるか?

最悪の決断とは
将来の選択肢を狭めてしまうことです。

年を取れば取るほどに
選択肢がないというのは
かなり辛いものなんですよね…。

次がないって
若気の至りでは済まされません。

そのためにも最新キャリア論に
キャッチアップする必要があるんですね。

自分、自分と自分のことばかり考えていたら
いつの間にか自分を堕落させますよ。


<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
ジーネット株式会社ホームページ
医師の情報収集のためのIBIKENサイト
ジーネット公式 follow me twitter
ジーネットTV youtube動画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?