急速に縮小する時代の中でサバイバルするキャリアプラン

この先にパラダイムシフトが来るのか？
マイナーチェンジなのか？

誰にも未来を見通すことはできませんけれども
いずれにしても後戻りはできなさそうだし、
必要なのはフロンティア精神なのだろうなあ…。

とにかく進むしかないか。
そんなことを考えてます。

そもそも変化って
さあ、皆さん、これから変化しますよ、
準備はいいですか？
３・２・１…はい、変わり始めました～
というものではないですよね。

油断をすると
気づかぬうちに随分変わっていた。
そういうものだと思うのです。

時代の変化、社会の変化というのは
止めようと思って止まるものでもないですし、
まして個人としてできることはほぼありません。

実際に進んでみないと
本当のところはわかりませんし、
様子見は後れを取ることにもなりかねません。

変化の時代に自分が何を考え
どんな行動を取るのか？
なかなか難しい問題ですね。

それと…
ある本を読んでいて
「誰もが役立たなくなる時代」という
言葉と出会い衝撃を受けました。

思わずメモしました。
でも真理ですね。
世の中は変わりますから。

実に恐ろしいことですけど
自分をどこに導くか？
自分を必要とするニーズを探せるか？
新しく作れるか？によっては
現実化してしまうでしょう。

変化を拒否する人は
いつの間にか「不要」という
烙印を押されてしまうかもしれません。

膨張した社会の後に
急速に縮小する時代の中でサバイバルするには、
情報リテラシーが不可欠です。

どんな情報か？
私は…
・変化適応ノウハウ
・自分を客観視するノウハウ
・リスキリングのノウハウ
この３つの「ノウハウ」ではないかと考えています。

自分を時代に乗せるのも
自分を時代に乗り遅らせるのも
自分の「考え方」次第ですよね。

世の中は変わる。
時代は変わる。

これだけは変わらないのですから
変化に適応できる自分になるのは
今後の自分にとっての生命線です。

頭が硬直化し、
価値観が昭和のままで
新しいものを拒否し、
どんどん後れを取るおっさん、おばさんは多いです。

早くこういう人たちをゴボウ抜きして
新しい社会を、時代を作りましょう。

こういう発想もキャリアプランに繋がりそうですね。

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