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走り続ける自分と相手を理解する自分

負けないこと
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信じ抜くこと
ダメになりそうなとき
それが1番大事~。

若い方はご存知ないかもしれませんが、
昔々こんな歌が流行りましたね。

これを知ってるのは40代?50代?かな。

でも…
絶対に諦めない!
自分の可能性をとことん信じる!
絶対にできる!
何が何でもやり抜く!

こういう精神論って
意外と重要なのですよね。

その上に「知識」や「技術」があり、
さらにその上に「知性」や「教養」がある。

大きな木の「根っこ」みたいなものでしょうか。

私たちの行動には
内在的なロジックがあります。

相手が「人」でも「組織」でも「国」でも
ロジックがわかれば対処の仕様も出てくるでしょう。

冷静に把握するのがいいと思います。
なぜ?どうして?を掴む。
行動原理は人それぞれですからね。

すべてに対処はできないとしても、
「理由」だけはわかっていたほうが
未来に繫がるんじゃないですかね。

ないようであるのがロジックか。

仮に今、対処できなくても
「理由」がわかっていれば
いずれ対処できるようになるでしょう。

ある研究者が
「議論」は相手を打ち負かすことではなく
「より良い結論」を導き出すことだと述べていて
共感しました。

その為には自分の主張を曲げる時もありますよね。

議論に勝ったからとて
小さな自己満足が手に入るだけ。

もっと大事なものがあるはず。
ここで握手できないと終了かなぁ。

これもね、
相手を理解するということだと思います。

議論に勝って満足していたら
相手が見えなくなるだけです。

自分が「心からやりたい」ビジネスが
「有難う」と言われるビジネスに繋がらないと
大きな歪となりますよね。

妥協するか
愚直に貫き通すか。

死ぬこと以外はかすり傷。
倒れるなら前のめり。

自分を𠮟咤激励し続けること。
相手を理解すること。

このふたつは
より良い人生を送るための
「基礎」となるんじゃないでしょうか。


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