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自己紹介|私が28歳で起業を選んだ理由

皆さま、はじめまして。

キャリア形成や転職のアドバイザーをしております
(株)Glowrality 代表の 梅田瑠璃子 と申します。

上野公園の桜祭りにて。


自己紹介を読んでくださりありがとうございます!

私のビジョンは、
今の働き方や将来のキャリアに迷っている方に
一歩踏み出す勇気を与えることです🗽
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです✨

では、現在に至るまでの私の経歴を簡単に。



幼少期


両親は共働きで、物心ついたときから
父親が浮気をしており、家では母にDVをする日々。

いつも強い母がこっそり泣いている姿を見て、
「もう離婚しなよ。私はママから離れないから。」
と言ったのは当時5歳の私。

まだ子供でしたが、大人の事情は理解しており
私がママを守らなくちゃ!
という屈強な自我が芽生えます🌱


お金がなかったのでボロアパートに引っ越し、
「将来はママにおっきなお家を買うね!」と
リップサービスでご機嫌を取る術も心得てました。

その反面、保育園には好きな男の子がいて、
毎日好き好きアピールし集合写真では隣を死守😘
一応可愛げもありますよね!? ね!!笑

とにかくこの生活を抜け出すため
 "はやく大人にならなきゃ" と焦っていました。


学生時代


中高では勉強と部活に集中。

コツコツ継続するのは苦手だったので
テスト期間中だけ猛勉強するタイプ。
(ずっとメガネで見た目には無頓着🥸)

勉強して"いい子ちゃん"でいることしか
幸せになれる道はないのだ、
そう信じていたから頑張れました。


しかし受験では第一志望に落ち、浪人が確定。
強気で生きると決めている梅田、留学を決意🇨🇦

前代未聞の浪人留学生だったので
ホストファミリーや学校探し、飛行機の手配など
自分で決めたからには全て自分でやりました。



カナダで出会ったのは全く違う考え方・生き方の人
衝撃の連続でした…。

何というか、
もう少し気を抜いて素で生きたい!
世界はこんなにも広いんだ!
ここで ”生き方の価値観" が大きく変わりました。


そして帰国し受験勉強を再開。
縁もゆかりもない地方の国立大学に入学。
(と同時に大学デビューしてコンタクトに。笑)

バイト・飲み会・サークル・恋愛といった
めちゃくちゃフツーの大学生活。

学園祭実行委員の活動は頑張っており
企画と運営は大変だったものの、
みんなで協力して何かを創ることが好きでした。


3年の前期では単位をほぼ取り終え、
"稼ぎたい" の一本軸で就職活動に全振り。
目標のために頑張ることも好きでした。



社会人


憧れの製薬会社にMR(営業職)として入社。
よっしゃ!これから安定の幸せハッピーライフ!

楽しかった研修が終わり、転勤で山梨県に。

一人前になって何ヶ月か経ち、
"仕事は好き。けどなんかちゃうな〜。"
コロナの在宅期間に
本当にこのままでいいのか?と自問自答する日々。


このときの気持ちを言語化すると
自分の本心を、安定というで包んでいた。
みたいな感じでしょうか?🍤

本当はもっとこうしたい!もっと良くなりたい!
っていう願望。きっと誰しもが持ってます。
でもなかなか衣は脱ぎ捨てられない。


そこから私は2度の転職をします。
2社目は美容業界の医療機器メーカー。
3社目はIT業界のSIer。

今振り返ると、自分で転職という決断をして
本当に良かったなと思います。


新しい価値観に触れたことで視野が広がり、
自分の好きなこと嫌いなことが明確になりました。
一緒に働く仲間の大切さにも気づきました。

これから

私には目標があります。
29歳で美容サロンをオープンすることです!!
この辺りは改めてお話しさせてください。


転職に関しては、"百聞は一見にしかず" 
体験しないと伝わらない良さがあると断言できます。
今はもう、自由に仕事を選べる時代です。

だからこそ、
皆さんの感性が活き活きとしているうちに
勇気を持って一歩踏み出さないと。

挑戦した先の良さをぜひ体験してほしい!
そういう想いで発信をしています💭


私は、何事も自分で決めてきたことが
今の自信に繋がっています。

もちろん良いことばかりではありません。
失敗したなと思うこともたくさんあります。
でも、過去の決断に後悔はありません。


自分の将来を自分で決断することを
転職アドバイザーとしての立場からサポートします。

私が28歳で起業を選択したのも、
自分の可能性を追求したかったからです。


人間生きていれば色んなことが起きます。
ぜひ、お話を聞かせてください。
何かのお役に立てれば嬉しいです🌷


最後に、進撃の巨人の大好きなセリフを。


「戦え。戦わなければ勝てない。」



共に戦いましょう!!


梅田瑠璃子


#転職活動 #キャリア #仕事 #働く #将来


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