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1/28(土)開催🌐学生がほしいサポートって?を本音で語りつくす会(トヨタ財団助成プロジェクト)参加者募集

こんにちは、ヤスです!

私たちは普段日本の貧困問題と環境問題を同時に解決しようというプロジェクトを行っているのですが、この度1月28日にイベントを行いたいと考えています。タイトルは「学生がほしいサポートって何か?を学生が語りつくす会」です。

📅2023年1月28日(土)14:00~16:00
場所:QUESTION 5F Students Lab
定員:10名

▽こんな人に来てほしい!!
・貧困問題に関心がある人
・普段の生活の中でなんとなくすっきりしないなと思うことがある人
・こんなことで困ってるんだ、と誰かと話してみたい人
・社会とのつながり方や活動等を模索している人
・だれかのために動くのが好きな人
・やりたいことを探している人など

 私たちは、昨年から台湾の「DOMI」(というチーム)による社会モデルを日本に移して実装できないか?ということを研究しています。DOMIでは、「-+マイナスプラス(モデル)」というモデルで、企業の浪費しているもの・もったいないなというものを減らし、今まで浪費していたものに使っていた資金を貧困問題解決に使うというものです。これまでの活動はコチラ

 台湾では、下の図のように、企業が発行する領収書や請求書等のペーパーを電子化で削減することで、台湾で収入の1/7が電気代を占める家庭の貧困問題である「電気の貧困(エナジー貧困)」の解決に当てるというものです。さらに、電気の貧困をLEDライトの寄付で行い、同時に環境負荷を下げる形で行うのもこの取り組みの重要な要素となっています。

 そして、私たちも昨年は、リサーチ活動を中心に「日本・京都の貧困」や「環境に配慮した活動について」インタビューや文献、統計を中心にリサーチを進めました。

しかし、リサーチを通じ見えてきたのは数字や文章は、大まかな傾向を見ることができるのですが、実際の本質の部分まで理解する・感じることができにくいということです。

 そのため、今回は皆さんと一緒に、私たち学生が日常生活の中で困っていること、もっとこうだったらいいのになと考えていることなどを聞かせてもらいたいです。

 普段よりもう一歩深く考えることを通して、実は身近貧困問題やその悩みを解決するためにどのような支え・サポートが欲しいかを語り合いたいなと考えています。

「貧困・モデルの構築」、「支援のあり方」と聞くと、政治・社会問題を想像してしまって、まじめ且つ真剣な話し合いをしないといけないと感じてしまいがちですが、今回は、みなさんが普段感じている「不便!!」「困っている!!」「こうあってほしい!!」と思う日常の一コマからどんなサポートがあったら暮らしやすくなるかについて、もっと楽しく・いきいきと暮らせるのかについてを語り合いたいです。

そして、そこからどのような+パート(台湾で言う電気の貧困へLEDライトの供給の部分、下記の図で言うWhatとHowの部分)があったら、嬉しいかを考えていきたいです!!

この???の部分を話したいです

そして、このワークを軸として、これから実際に、-+モデルを日本で実装するうえでの、+のパート(台湾でいう電気の貧困)の部分の構築に使用させていただきたいと思っています!!

▽こんな人に来てほしい!!
・貧困問題に関心がある人
・普段の生活の中でなんとなくすっきりしないなと思うことがある人
・こんなことで困ってるんだと誰かと話してみたい人
・社会とのつながり方や活動等を模索している人
・だれかのために動くのが好きな人
・やりたいことを探している人など

 ぜひ一緒にあなたやわたしの困りごとについて考えてみませんか?
 お申し込みやご連絡は下記から…

📅当日の流れ(予定)
14:00~14:10:こんにちは!趣旨説明
14:10~14:20:アイスブレイク
14:20~15:45:グループワーク「身の回りの貧困・もっとこうならいいのにな~」
15:45~16:00:グループワークの内容・感想の共有

「What:何に困っている??何が足りていないを本音で語る」
「How:何が欲しい??どんなサポートをしてほしいを本音で語る」
時間も設けたいと思います♪

これまでのセッションの様子

それではみなさんの参加をおまちしています♪

(この活動はトヨタ財団の助成を受けて実施しています)
This activity is supported by the Toyota Foundation.

お申し込みは下記より✨


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