14日目

リハビリ日記 2019/02/12(退院14日目)


5時15分に気持ちよく目覚める。意欲も○
昨夜は副作用なし。


朝のルーティーンをしていると、体の強張りに気付く。肩や腰など。

昨日は、リハビリ勤務の初出勤だったこともあり、身体的疲れがある模様

精神的には、気分上々ですっきりして、元気な状態

本日は、診察・カウンセリングの予定。

また、前の職場へ挨拶に行き、dbud利用の相談とテストをしたい。


診察後にて。

色々と話はしたが、結論から言えば「良いね」とのこと

リハビリ勤務については、職場の方としっかり話しをして、臨機応変にやっていって欲しいとのこと。

薬の処方変更はなし。

<現在の薬>

朝食後
・イフェクサー 75mg×2錠

夕食後
・ビペリデン塩酸塩錠 1mg

就寝前
・ミドドリン塩酸塩錠 2mg
・リボトリール 1mg
・クエチアピン 112.5mg


カウンセリング。

バーッと僕が10分くらいしゃべり続けた

調子が良いことや、やりたいことたくさんあるが、焦らずにこまめに休息をとってやっているなど。音への過敏さもdbudで上手くやりすごしていることなどを話した。

また、喫煙について。やめるべきでしょうかと尋ねると、「気分障害の人は無理に禁煙しなくていーい」といわれた。笑

先生からは、入院で学んだことや夢について、強い思いがあったから、大きく行動に出てないか一抹の不安があったと。

しかし、しっかり手綱をつないでいることを伝えていたため、安心したといわれた。

noteでのリハビリ日記の事は伝えてないので、たぶん先生が思っているより、行動していると思う。もう少し落とした方が良いだろうか?

まぁ、きつくなってきたら、改めて考えていきたい。


その後は、ワーカー室へ行き、お菓子のお土産を持って、挨拶ついでに名札の回収や職場でのdbudの使用の許可をお願いした。

dbudについて、上司は良いよと言っていただいたため、安心した

鍵はなかった。たぶん自宅にあるはずなので、探さないと。

また、傷病手当について確認したところ、2週間の休職時の診断書は、そのときに通っていた前のクリニックに依頼しないといけないとのこと。

今週中には、お願いしにいこうと思う。

また、自立支援が3月末で切れる。自ら手続きすることにした。


13時にボランティアの方と喫茶店でお話

なかなか有意義な時間だった。

傾聴のことや、リワークのフォローをしたいことを伝えると、理解してくれた

今度、地元のボランティア団体が集まるミーティングがあるとのことで、参加させていただくことにした。

楽しみ。

しかし、やはり知らない人とたくさん話すのは、なかなかの負荷だった。


その後は帰宅して、雑作業したりnoteの執筆をした。

さらに、断捨離も始めたが、ぜんぜん進まなかった・・・

でも、念願の「職場の鍵」を見つけることが出来たのでよかった!

なぜ購入して1度しか開けてない、除湿機の箱に入ってたのだろうか・・・。そのときの僕に聞いてみたい。

どっと疲れたので、風呂は明朝にし、入床。


【まとめ】

昨日はリハビリ出勤の初日だったこともあり、身体的疲れは朝まであったが、精神的には安定していた

診察やカウンセリングでは、無理をしないよう、しっかり手綱を持ってゆっくり進んで欲しいといわれた。

noteなど、ネットでの活動は過活動になっていないか、少し疑問に思ったが、きつくなったら、また考えることにする。

ボランティアの方と直接話をすることが出来たり、鍵が見つかったりと、なかなか有意義かつハードな一日であった。





働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。