解釈の更に理解を深める”魔法の言葉”
こんにちは!
選手とGKコーチを繋ぐ、まっさんです😊
この記事に出会って下さり
ありがとうございます🤗
そして、
僕のnoteに出逢って正解ですよ🙆♂️
僕は「憶測」で話をしませんし「実証結果」から生まれたモノしかお伝えしないのでかなり再現性が高い内容になっています。
このnoteの読者さんの中からnoteを読んだだけで「選手が自主的に行動できるような」コーチング力が上がるnoteにするのが目標で
コツコツ空き時間にnoteを書いています。
ちょっとしたことでもヒントを得ていただけたらとても嬉しいです!!
前回の投稿はこちらから↓
本日は名古屋への予定と春からの物件を探す為に豊田市へ行っていたのですが、できる限り屋外のときには、暖かいコートなどをきて風邪を引かないように心がけていました。
もちろん、マスクも常備です。
いつ誰がコロナウイルスやインフルエンザに感染してもおかしくない状況なので、この活動の足を止めないように予防の努力は必ず行なっています。
「体調管理」には皆さんも気をつけてくださいね!
僕たち指導者は本当にカラダが資本です。
選手のためだからこそ、体調管理も必要最低限の「指導スキル」の1つです(^ ^)
今日はラボの方と個別相談の方を行なっていたのですが
その時に「これって大事だよな」と改めて感じたベーシックな部分を今日は共有したいと思います!
選手はもちろん、僕たちは、これまでも、これからも「学ぶ」ということを行なってきました。
義務教育を経て、その後は高校へ進学し社会人、大学生、専門学生、、へと、進路を辿っていく。
車の運転もそうですよね。車校へ行き、実技や筆記を通して「学ぶ」ことでようやく本免許を取得できるんだと思います。
さてさて、僕たち指導者は「学ぶ」ことを選手に「伝えて」「認知させて」「行動させる」ことで成長を促進させます。
そんな中、
「先週と同じことを毎週話してしまうんですよね。。自分の伝え方が悪いのでしょうか?」
と、メンバーの方から相談を受けました。
これはかなりあるあるですし僕自身も選手の子達のLINE配信では「前に配信したのにな、、」と同じ経験をしたことがあるので
メンバーの気持ちは十分共感できます^^;
同じことを繰り返してしまう原因とは
ズバリ「アウトプット」の時間がないからです。
何故ならば、人が「知識」を定着するときは「学び」=「インプット」よりも「教える」=「アウトプット」することが一番、知識に還元できると言われているからです。
究極の理解は「人に教える事」
それを踏まえて更にもう1つは「紙に書き出す事」です。
脳科学の研究で判明している事ですが、人間がスマホやPCを触る時に脳に送られる刺激は8種類と言われているのに対して
紙に書く時に脳に送られる刺激の量は1万種類と言われています。
つまり、インプットを深める為には紙に書く事が大切ですし
インプットしたものをアウトプットする最初の段階では「紙に書き出すアウトプット」が1番、解釈度を深めるという事です。
ただ、これを読んでいただいてる、素敵な指導者であるあなたは現場でご指導されているので「おし!紙に書け!」と言えないのは十分に理解しています。
究極の理解は「人に教える事」
これがトレーニングの中でできれば選手たちが理解した”知識”はアウトプットで”できることの数”になるのですが
ある「セリフ」を伝えるだけで実現することができます。
そのセリフとはズバリ
「今日、教えたことを簡単に私に教えてください」
と、練習の最後に選手にフィードバックをしてもらう時間を与えることです。
何度も繰り返すように究極の理解は「人に教える事」
「今日、教えたことを簡単に私に教えてください」
と選手に問いかけると、その日、得た知識やスキルをあなたに一生懸命、伝えようと努力をし始めます。
もちろん、全員の選手が100%の回答をすることは難しいですが
フィードバックをしてもらうことで選手たちの理解度を明確にでき「〇〇くん!少しコッチきて!」と個別で修正アドバイスができるので自己重要感も傷つけずにうまく背中を押すことができるのです。
そう、、、
このセリフを選手に伝えるだけで”アウトプット”で理解も深めることができ、選手の理解の差も把握しながら、あなたも的確なアドバイスがしやすくなるといった一石二鳥の言葉なのです(^ ^)
トレーニングの合間や最後に選手の理解を深めるためのフィードバックの時間は作っていますか?
「今日、教えたことを簡単に私に教えてください」
是非、選手に問いかけてみてくださいね!
当日のトレーニングで教えたことを選手たちが「人に教えること」で更に理解も深めることができ、選手たちが理解した”知識”がどんどん”できることの数”へ深化しますよ(^ ^)
今回のお話があなたの役に立てばとても幸せです!
共に前に進みましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
【残り24名限定】
”知識の数”を”できることへ”
選手のパフォーマンスを
▼最大まで引き出す▼
▼選手のキミはこっちの大百科▼
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