社会人も3年目になりました。 前回の三日坊主からまる二年たってて自分の怠惰を痛感してます。 最近のわたしは、もうすぐ25歳、社会人初の異動も経験済み、恋人とはもうすぐで2年、実家にはあまり帰ってない、そんな感じ 数年ぶりに歌集ブームがきています 本屋さんに取り寄せてもらうレベルの行動力を発揮中 一度気に入ったらずっと同じ曲を聴いてしまうわたし、 今回の曲はCreepy Nutsの二度寝 （前回は(G)I-DLEのFate） なんとか、やる気に満ちてはいないけど、まあな
据え膳食わぬは男の恥っていうけど なんで男のものなの？？？ 女には用意されてないの？据え膳 誘うのって大体男からなのにいつの間にか受け入れる側の女が用意されたお膳になるの、ワケワカメ うちらが拒否ったら可哀想な亀が一匹残るだけなのにうける（笑） 休憩中に思うことじゃないか
仕事、勤番が変わって日付を超えるか超えないかの時間に退勤の打刻を押すようになった。そうすると今は午前4時35分なわけだけど、というかこの4時35分、変換ですぐ出てきてくれたってよくないか？（4時頃、🕓、𝟰:𝟬𝟬）（三十五分、糞な）と変換するおまえ、まじセンスないよ。まあそうさせてるのは私か？ならごめん で、5時に寝たって仕事までに7時間寝れるわけですよ、最高〜と思う反面、1日仕事しかこなしてなくて無駄だな〜とも思う。朝活向いてないし一日中眠い私からすれば何時にどのくらい寝て
そんな程度で 好きって言うな 汚れちまうだろ 純情が あなたはどこで 何がしたいの 揺れる花びら とどまるわたし わたしはどこで 何がしたいの 女の子 電車に揺られ どこまでも 硬いプリーツ 踏ん張れローファー 氷も溶けて じりじりじわじわ 時間が過ぎた お前なんか 大好きだった イマジナリーフレンド やってられないよ 布団に潜れば 宇宙なのにさ 触れる手と カラカラぶわわ 扇風機 中の熱いの すぐに冷まして こんな大人に なりたくなかった 苛立って 力を入れて
はじめて朝帰りした日に、聴こうと思ってた 後ろめたいけど、青白い空も、はっきり聞こえる電車の音も、きっと素敵に映るんだ、その日は特別なんだ、後ろめたいからこそ、と思ってた でも実際のはじめての朝帰りはいつだか覚えてないし、 酒にやられて頭がガンガンしたんだろうし、 曇りのような気もしたし、 電車の音こそノイズだったんだろうし、 後ろめたいよりも早く寝たいが勝ってたし、 結局「残ってる」は聴いてない 汚れたからこそ綺麗なものを、純粋に 綺麗なものとして開き直って生きたかっ
手が触れそうで 触れなくて 隠れてにやける 百合の君 誰かが歌った詞を借りる しかたない だって あなたは私の太陽！ 夜は明け 君は大人になるだろう こぼれ落ちるは 海の一粒 その伏し目で 私を殺して その唇で 私に夢を見させて その手で 私に魔法をかけて ずっとあなたの虜でいさせて 君と僕 永遠に続くよ 赤い糸 恥ずかしいので やめてください 羽のない天使が舞う きらきら輝く瞳が映すは どこまでもピュアなまっしろ ねえシャッターを切って 私を陽だまりの中へ連れて
自分に一番懐いてて、毎日にこにこよく笑って、人懐っこくて愛嬌のある年下の女だから、気になるくらいの感情でしょ、 押したらいけるかもって思ってる程度でしょ 私の内面とか、価値観とか、そういう核に共鳴してるわけじゃないでしょ そういう核に惹かれてるわけじゃないでしょ 私は今まで、本当の中身を好きになってもらえることが少なかったし、事実押しに弱いからわかるんだよね 今回もそういうパターンね それって一時的な気の迷いであって、恋とか、ましてや愛とか、人の人との強い惹かれ合いじゃ
彼氏と別れた。 大学2年の時から2年半ちょっと付き合ってた。 最後の方は好きも嫌いも思わないで、ただただ鬱陶しかった。（失礼） でもカメラロールを整理すると、いろんな場所に2人ででかけてた。 笑顔だった。 どこがどういうふうに好きだったとか、抱きしめられた時の安心感だとか、そういう甘酸っぱいグミみたいな柔らかいものはもうないけど、その時の私は彼が全てだったな 未練とか1ミリもないけど、もう会いたくないけど、思い出の中でなら存在しててもいいよ 何様？ 私の人生の〈承
みなさま（って誰？）お久しぶりです。 あやのちゃんです。 note三日坊主事件から1年がたち、社会人になり、日々新しいことに慣れるという作業に時間を費やしていました。 何かに慣れることは、私史上最も大変な営みです。 自分が持ち合わせている〈わたし〉たちは、環境適応能力が皆無です。今まで属してきたどのコミュニティでも、うまくいかなかったね。 いまは、職場の人がいい人たちだから何とか夜中に泣いて叫ばないで生きていけています。 一生後輩で遺体 それはいいとして、久しぶりに気の
1月27日（水） 2021年 第2回あやのちゃんおひとり様遊び開催 案外遊びのスパンが短い。 でもこれには理由があるんです。 26日に、ある方のツイートをたまたま目にしたんです。ルーブル美術館の夜という映画が最高だった、と。 調べてみると、なんと公開は28日まで。それ以降の上映は未定、とのことだったので急に発揮された謎の行動力で行ってきました。 ル・シネマ 渋谷のBunkamura6階にあるミニシアター。 上映作品ラインナップも、フランスやイギリス、イタリアのミニ映
1月22日（金） 2021年 第1回あやのちゃんおひとり様遊び開催 2020年12月のあやのちゃんは思いました。 「来年はきっと就活とかで忙しいだろうから、1月を頑張ってるあやのちゃんにご褒美の時間を作ろう」 というわけで、1ヶ月前から予定してたおひとり様遊びをしてきました。 先月のあやのちゃんへ 1月は全然忙しくないし、就活は安定にしてないよ。 ごめんね。 1月のあやのちゃんより。 行った場所は中目黒。 ずいぶん前から気になってた、オリジナルファブリックミストを作
曲線的で享楽的、装飾的で女性的 性と愛をぞんぶんに表現するロココ調 フラゴナールはロココ調最後の巨匠で、「ぶらんこ」はロココ調絵画の中で高い評価を得ている。 この絵に初めて出会ったのは横浜のおばあちゃん家。 適当にぱらぱら雑誌をめくっていたら急に出会った。 おばあちゃん家で運命の出会いをしたことは何回もある。浮気者だな。 これを見た時は衝撃が走った。 なぜか背中がぞわぞわして、お腹と胸の間がもぞもぞした。 「それ気に入った？」ってばばに聞かれたけど、なぜか「うん」
西洋美術が好き。 特に印象派 バロックやロココ、アール・ヌーヴォーの時代も大好き。それについても書きたいな、今度。 印象派の作家は誰でも好き。 マネ、バジール、ルノワールにドガ。 後期印象派の人たちは色使いが突飛であんまりだけど。 一番好きなのはモネ。 モネが老年期に過ごした場所、ジヴェルニーに行きたい。もちろんパリにも。 ジヴェルニーにあるモネの邸宅の庭は、川が流れている。ジャポニズムの影響を受けて、その川に一本の太鼓橋が架かっている。生い茂る緑は水面に映ってとて
夢野久作「瓶詰の地獄」 自分の秘密にしたいこと、内部に留めて置きたいもののはずなのに、手紙や日記、SNSでそれを吐き出すと必ず誰かの目に入る。 書くという行為によって秘密を保持しようとしつつも、書くという行為だからこそ他者の存在が鍵となってしまう、秘密が露呈するという地獄。 「誰にも言っちゃダメだよ」 なんてバラしてくださいって言っているようなもので、 秘密にしたい、でも誰かに知って欲しいという矛盾する欲が透けて見える これもそんな感じ。 サブ垢の投稿のどれかに貼り付け
