【成果】3_10年前の私よ、さようなら【浄化/成仏】
3日ほど、旅するように生きていた
5/11-14まで、上野のグランカスタマというところに滞在していました。
それについてはいつか別の投稿で。
▼その2
Day3、5/13
お昼に起きて、無料のカレーを食べて、お風呂に入る
3日目ともなると慣れてきて、気軽に店員さんに色々聞いたりし始めた。
ここの接客はすごいぞ、、、
めちゃくちゃ良かった
だから店名を書いたわけで
お昼の大浴場は誰もいなかった。
ぼーーっと入って、好きな時に上がって、中で繋がっているセブンでご飯とおやつを買って個室に戻る。
まだ書けないけれどとあることをするのでそのコンセプトでパソコン前でうなる。
うなるが割とすぐできた
新館と旧館が隣同士なので中から隣に行くのだけれど、1mほどだけ外に出る。
そこからアメ横の通りが見えて、しとしと降る雨を少し眺めた。
ふしぎと退屈は無くて、でもつまらない気持ちもあった
つまらなくなると悪い癖が出て、「誰かを呼ぶ」をやりがちである。
「つまんなーい!」のえつこと「いやいや真面目に生きると決めたではないか」のえつこがせめぎ合い、結果「めんどくせー」となってパソコンと向き合った。
3畳ほどの個室に飽きると館内のあちらこちらにふらふら歩く
旧館2階のラウンジにリラクゼーションルームがあって、マッサージ器みたいな椅子?があったので座ってみた。
夕方18時
テレビが備え付けであったけど、テレビは見ないのでいいやと思ってリクライニングを探していたら電源をつけてしまったらしい。
Nスタがやっていた
大学時代、主婦時代と人生で一番長い職場がTBSの報道の私は、TBSひいきである。
当時はニュースの森の杉尾さん、それからはNスタの堀尾さん。
尾、繋がりやん…
とイマジン
Nスタの昔のテープデータをデジタルデータに変換していた人の1人が私である。
いやNEWS23とかもやってたけども。
生の筑紫哲也は飛ぶぞ
私のようなイケオジ好きには当時から毎週、筑紫哲也が通ると「あ…」と、廊下を通る先輩を見つけちゃった、みたいな気持ちになっていた。
当時、その関係で坂本龍一と廊下で出くわしてお互い左右同じ動きをしてしまったのは良い思い出
さすがに「世界のサカモトと左右合っちゃってめんご!」と思った大学生のふくだ
筑紫哲也と坂本龍一の色気は尋常ではなかった
そんなことをNスタを見ながら思って部屋に戻った。
女友達の効き目が切れたのか、はたまた気圧かストレスか、また頭痛が始まった。
そうだ、お風呂に入ろう
18時半頃、再びお風呂に入る
なんだろう、思い描いた社会人と全く違うのだが、と思いながら首を傾げた。
これでいいのだろうか
と思いながら
これしかできないからやれることを一生懸命やろうや
と思った
その後、うっかり朝まで知人と電話してしまってまたしても寝たのは朝。
私はいいけど知人ごめん、と思った。
なんかごめん、みんな
▼その4へ
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