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英語やお金の勉強より大切なのは【心】の勉強

(・・・未だ三浦春馬さんのことで心の痛みを感じていますが、、、。

ベッドに入ってつい、アマゾンプライムで彼が出演した映像を観てしまいます。)

私も含め「自分軸」(自分なりの考え方)が未だ確立していない場合、
多くの人は、SNS、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌などの情報を
うのみにしてしまう。

それが、真実ではない捏造だったとしても。


先日マイケル・ジャクソンの写真展で買った本、
【新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書】
読み終わりました。

感想は、「やっぱりそうだった!?」でした。

私には、2点ずっと気になっていることがありました。

1つは、「白人に憧れているから肌を白くしている」?
もう1つは、ファンの私でも、気持ちが揺れた
長い年月を費やした「少年虐待疑惑」報道。


まず1つめの疑惑は、皮膚の病気でした。
病名は、白斑症(はくはんしょう)=通称「しろなまず」。
肌の色素が破壊されて、真っ白に抜けてしまう病気。
原因不明で、治療法も確立していない。
気をつけることは、紫外線に当たらないこと。

私の2歳上の姉が、同じ病気です。
肌は真っ白で、夏も長袖です。

顔は、最初はまだらに色が抜けていくので 均一に
真っ白になるまで、色を統一するため厚化粧になります。

2つめの疑惑は、マイケルが生きているうちには、
スッキリと払拭されることができず、大変残念に思います。
結局は、たかり・ゆすりでした。

マイケルは、純粋に子供が大好き。
特に貧困や病気で思うような暮らし、勉強、遊びが
できない子供たちをサポートし続けていました。

(マイケルは生涯推定500億円とも言われる様々な寄付を
行っています。2006年には「世界で39のチャリティ基金を
支援し、世界で個人名義で最も多くのチャリティ事業に寄付した人」、
としてギネスブックにも載っています。)


マイケルは、93年と03年の2回、少年虐待で告発されています。
(マイケルが亡くなるまで15年以上もの間この疑惑が付きまといました。)


彼の音楽人生は、この2つの告訴によって歪んでしまいました。
結局は、ゆすり・たかりだった、という結論にはなりましたが、
長すぎた報道で、世界中でこの疑惑が定着。
(マイケルがステージ以外では非常にシャイで言葉で気持ちを
伝えるのが苦手、というマイナス要素が原因だったとも思われます。)

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キレる、自己中、自信がない、依存など心が不安定な
人が増え続けています。
これには、社会情勢や今いる環境の影響もあります。

でも、そうなった原因を周りのせいにしていては 状況によって
心が振り回されることになるので、いつまでたっても
心の平穏は、得られません。

自分の心が不安定になっている時、対処法やストレス解消などを
自分で見つけられない場合は、ぜひ「自己開示」して下さい。

自己開示とは、自分の気持ちをありのままに伝えることです。
でもこれには、2つのポイントがあります。

1.自分のいまの想いや状況をちゃんと自分で理解していること。
2.相手に、「ホントは見せたくないな」と思うことでも伝えること。

 2が、ハードルが高いかもしれません。

自分の見ためやイメージに頼っている場合は、なおさらでしょう。

勇気を持って、本当の自分をされけ出せた後の解放感は、格別です。
本来のあなたらしさに益々磨きがかかり 
心豊かにこれからの人生を進んで行けるでしょう♪

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今回は、心理カウンセラー的な内容になってしまいました。
三浦春馬さんのことがあったからかもしれません。(まだ心が痛い、、、)


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