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個人開発のゲームを商標登録してみた記録
リリース後に焦った話し
1月に商標申請をしてみて、申請から3、4ヶ月かかってようやく商標登録完了および証書が届きました。
1月、リリース後にそういえば商標登録しておかなくていいんだっけ、とふと思い商標を取り扱うサイトで検索してみると、類似の登録がすでにあるため別の名称の検討をお勧めしますとのこと。
タイトル名を決めるとき、ググったりストアで同じ商品名がないかチェックはしてましたが、商標専門の
ジーノの活動について
これまで本業とは別にプライベートの時間で活動してきた個人ゲーム開発ですが、創作活動を応援してくれたフォロワーのみなさん、SOULVARSを遊んでくれたみなさん、講談社クリエイターズラボさん、集英社ゲームズさんのおかげで、このたびクリエイター1本で活動していく運びとなりました。
SOULVARSはもともと本業の傍ら1日2〜3時間、約3年間趣味の時間でほそぼそと1人で開発してきたもので、ILEで
SOULVARSリリース後記(あとがき)
おかげさまでリリース1ヶ月を待たずして両ストア合わせて5,000ダウンロード達成いたしました。夢だったストアランキングに一瞬でもお邪魔することもでき、ひとつ夢が叶いました。
無名個人クリエイターの1作目、買切りアプリでプロモ費用0円、美少女アイコンでもなく、古臭いキャラデザ、スクショ映えもせず、動画映えもしない縦画面UIであるにもかかわらずこんなにも手に取っていただけたのは、一重にリリース前から
UnityでRPGを1からつくる
前回のつづき
前回書き忘れたのですが、そういえば作りたいなと思ったひとつのきっかけとして、御多分に洩れずUNDERTALEの存在は大きいものでした。
RPGってこんな自由でいいんだ、インディーズーゲームの可能性ってすごいと衝撃をうけたのを覚えています。
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ということでRPGを1から作り始めました。
要件定義としては
・自分が書いたドット絵を見栄え良く動かしたい
ゲームクリエイターという夢
ゲーム開発未経験、アプリリリース未経験、Unity未経験で最初からRPGを作るなどという絶対触れてはいけない禁忌に触れ3年、ようやく形になってきたので、
・開発過程のリフレクションとして
・次回作への技術的な備忘録として
・つぎの誰かの手助けとして
忘れないうちにまとめとこうと思い筆をとりました。アプリリリースの前後で不定期で書いていこうとおもいます。
ジーノについて開発者は30代。幼い頃は