「明るい諦め」は私の心を軽くするのだ。
こんばんは!
久々に一人焼肉をして、たらふく食べた結果お腹がぽんぽこりんなみそまる。でございます。
今日夫は会社の人と焼肉に行っているようで、「私も焼肉食べたいー!」とふと思い立ち、牛角に乗り込んできました。(いや普通に行ったし)
90分食べ放題。誰かに気を遣うことなくずっと食べ続けました。(食い過ぎ)
お陰様で幸せな時間を過ごせました。
どうもありがとうございました。
そして今週も頑張りました。皆さんもお疲れ様です。
時々心が少し疲れてしまう時もあるけど、最近はそれに抗うことはせず、「まぁ、そんな時もあるししょーがないよね!」と明るく諦める方法を身につけました。
とにかく明るい諦め。
安心してください。大丈夫ですよ!
「諦める」というと一般的にネガティブなイメージですよね。
諦めたら人生負け。
諦めないからこそ、自分に打ち勝つ。
諦めるという事はカッコ悪い。
私はかつて、「真面目に前向きに努力し続ける」をモットーに生きてきた。
辛い事があってもその事に真摯に向き合い、常に努力し続けてきた。笑顔も絶やさない。
心身の違和感もあってもそれを越えられると思い、ずっと頑張ってきた。
でも2年前、適応障害になって心が壊れてしまったのです。もちろん、当時はそれを全く受け入れられませんでした。
「あぁ、自分はあらゆる事に負けたんだ」と。
ネガティブは直してポジティブになろう!
心を鍛えてあらゆるストレスに強くなろう!
不調な日はなぜそうなったか考えて、不調にならないようにしよう!
と、色々試しました。
が。
「ムリー!無理ー!かたつむっりー!」となりました。(最後おかしい)
だって無理やりポジティブとか余計に辛かったし、元々繊細なのに心なんか鍛えるのは不可能。
なぜ不調か考えるとか、もうそんなん知らんがな!という感じになりまして。
もうね、しょーがないの。
しんどい日があったら大人しく休む。
動けない日は無理に動かない。
ポジティブになんか無理にならなくて良い。
「できなかった自分」なんかにスポット当てなくて良い。全然ダメじゃないし。
むしろ、「自分の気持ちに正直になれたぜ!私、すげー!」て褒めるのです。
何でメンタルの病気になっちゃったんだろ…。
→なったものはなったの。しょーがない!
何で不調な日ばっかり…。
→しょーがないよ!休もっか!
今日上手くいかなかったなぁ…。
→まぁ、しゃーない!しゃーない!また明日!(だんだん適当)
とりあえず、ネガティブになったら「しょーがない!」とか「まぁいっか!」とかを口癖にしています。
明るく「諦める」のは悪くないのよ。むしろ私にとって心が軽くなる。
そんな最近でした。
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