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誰と働くか。一緒に働く人って大事だと気付いた。

こんばんは!
今日は寒すぎるからおでんが食べたくて仕方がない、みそまる。でございます。

先日、前職の上司と久々にご飯に行ってきました。
退職以来だから実に9か月ぶり。

ちなみに前職では上司が3人いました。(多いな)
全否定大好き!パワハラ上司Aさん。
24時間365日コンビニ並に仕事してる上司Bさん。(基本Aさんの言いなり。下僕)
そして私の直属の女性上司Cさん。

今回はCさんとご飯に行きました。
在職中は彼女に対して不満に思う事は色々ありましたが、何だかんだ入社時から一番お世話になった人です。

そして今回Cさんから会社の近況を色々教えてもらいました。退職しても何だかんだ気になるしね。
(今日「何だかんだ」が多いな。藤井隆かよ)←

上司Aさんは相変わらずで、気に食わないとすぐキレる。BさんはAさんの下僕なのでこちらも相変わらず。
結果、会社の雰囲気も変わっておらず殺伐としている模様。

うん。ワタシ退職した事は間違いじゃなかったな。

そして何より驚いたのが、Cさんも近々退職するという事でした。

仕事自体は続けたかったようだが、私が退職した事や上司AさんBさんにとても疲れたという事でした。

確かに、どんなに仕事が楽しかったりやりがいがあったりしても、一緒に働く人が自分と合わない人だとストレスも溜まるし、モチベーションも下がる。

「何の仕事をするか」も大事だけど、「誰と働くか」はもっと大事だなと思いました。


辞めた今思う事は、あの人たちは何も変わらなかった、ということ。
変わりたい私と、何も変わらない会社。

私はそんな人たちと一緒に働いて、毎日死んだように生きたくはない。

辞めた今、私は楽しく仕事をしている。
大好きなコーヒーと、お客さんとの楽しい会話。
一人業務だから、「人」へのストレスは一切ない。

収入は大幅に減ったが、幸福度は倍増だ。

仕事内容は大切。一緒に働く人はもっと大切。
改めてそう思った日でした。


記事書いてて思い出した!
落ち込んだ時、辛い時よく聞いていた、中村一義の「キャノンボール」という曲。
「僕は死ぬように生きていたくはない」という強烈なワンフレーズに何度救われたことか。

もう20年前の曲だけど、おススメ!皆さんぜひ聴いてみて!!!

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