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【コミュ障克服?】大学生になって見える世界が変わった

初バイトやりきった達成感と同時にバイトしている学生や働いている同世代の方々に尊敬の念を抱いたGingaです!!

今回は高校時代のコミュ障が今どれほど改善されたか書いていこうと思います!!

それでは行きましょう!!!

「話をかける」重かった1歩が出るようになった

コミュニケーションを起こすにはやはり自分から周りの人に声をかけるところからである。

大学は情報戦、人脈が命だと言われてきたのでとにかく色んな人とコミュニケーションを取って人脈を作る必要がある。

ノリの良さそうな人も、ちょっと大人しそうな人も、或いは話したら面白い人も、色んな人に声をかけてみた。

こうしたことをできている今が自分でも信じられない。

「ねえねえ、キミどこ出身?学部は?」まずは鉄板のネタから入り、そこから会話を広げていく。

 これをサラリとできるようになっている自分がいる。

そういう経験値を自信に変えて更に人に声をかけられるようになっていく。

好循環が生まれている。

慣性の法則とはどの世界のことにも言えるらしい。

アルバイトでコミュ障克服!?

弘前の春といえば桜である。

特に弘前公園(弘前城)の桜は全国的にも知名度が高く、4月中盤からゴールデンウィークにかけてその弘前公園で行われる「桜まつり」の期間の弘前は1年の中で1番の盛り上がりを見せる。

そんな弘前で自分は桜まつりの短期バイトをさせていただくことになった。

昨今のご時世の影響で園内に入る際に検温、消毒、氏名住所など個人情報を用紙に記入し、それらを全て行ったという証明としてリストバンドをつけてもらうことになっている。

またリストバンドをしていれば再入場に以上の受付は不要である。

こうしたいわゆる受付業務を担当させていただいたが、まつりには色々な人が訪れるということがよくわかった。

ゴリゴリの津軽弁で喋る地元の方や、東京から桜前線を追ってくる方、或いは三沢の米軍基地に所属しているアメリカ人の方まで本当に色々だ。

こうした方々全てに相手をするのだが、たくさんに人が一気にやってくるのでノリと勢いで意外とすんなり対応できるものだ。

外国人には浪人時代に習得した英語を駆使して対応し、小さい子には手を振り、地元の高校生にはノリよく対応する。

これほどまでに色々な方を見る機会はそう無いものなのですごくいい経験になったと思うし、こうして対応出来ていることに自信がついた。

今まで勉強した英語についても力を発揮できて周りのバイト仲間には「留学してたの?」と言ってもらい非常に嬉しかった。

正直重労働なので来年やるかどうかは分からないが、プラスなことであるのは間違いない。

視界がカラフルになったかも

元々フットワークが軽いのがセールスポイントである自分だが、自分に自信が持てると色々な人とコミュニケーションが取れて楽しい。

かつては内向的でシャイで引っ込み思案な性格であったが、今は全然違う。

おそらく中学時代の友達はびっくりするだろう。

色々な人と話をするということは大袈裟に言うとそれぞれの人生を知ることである。

色んな人の経験を会話の中から吸収して自分の人生に還元させようとすることもできていて、大学に入ってから本当に世界が明るくカラフルであるように感じる。

ただただ楽しい。

もちろん読者の皆さんに強制するつもりは全くない。

ただ、自分はこのやり方でかなり楽しい生活を送れている。

全ては浪人を越えて受験を越えたから

自分の今の生活のターニングポイントは間違いなく浪人時代である。

自分の通っていた予備校は各々の自主性を大事にするという方針だったので、とにかくあらゆる行動を起こした。

だから常識に囚われない受験勉強ができた。

こうした中で恥ずかしがらずに行動を起こすこと、自分から動くこと、コミュニケーションを取る事の大事さを学んだ。

そして正しいやり方で自己流を窮め、受験を超えたことは自分にとってとてつもなく大きな自信になっている。

自信というのが今の自分を支えている。

当然自分には浪人せずに滑り止めの学校で大学生をやることは出来ただろうが、これほどまでにカラフルな生活はできなかっただろう。

最後に

まだまだ大学生活は序盤ですが、今のところは順調です!!

自由を謳歌して、勉強して、この上なく最高の生活です!!

これから思ったことはもっと記事という形にしていきたいと思います!!

それでは以上ありがとうございました!!!

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