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貯金してるのに老後に苦しむワケ 10/6

こんばんは
タイピングゲームって結構面白いですね。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

貯金していますか?

皆さんはお金を貯金しているでしょうか。私は貯金がないのですが、自分の周りの人の貯金額などには興味があります。周りに聞くことはありませんが、よく合う人の経済状況は想像がつくものです。

学生にはお金のない人がいっぱいいると思います。アルバイトを頑張って生活費や学費を稼いでいる人は貯金まで回せない人も多いでしょう。実際あまり貯金に力を注いでいる学生はあまり見ません。

しかし、人生は百年時代と言われ、年金問題などの老後のお金問題があります。正直、遠い未来の話の気がしますが、お金はあるに越したことはないため、私はよく考えています。

年代別の貯金と習慣による変化

記事の中では、年代による貯金額の分布とお金を貯める習慣を身につける手法、逆に貯金ができない人の落とし穴などの貯金するための習慣の見直しについて紹介されています。

記事の中では、貯金の習慣として支出に関して重点が置かれており、自分がどのようにお金を使うかの理解が必要なようです。避けられない大きな出費が出る時期以外の出費には要注意だそうです。

記事を読んで

私が気になったのは年代別の貯金額です。現在老後の資金問題といえば、2000万円問題です。老後までに自分で2000万円以上の貯金がなければいけないと言われているのです。

記事に掲載されてある分布票を見てみると、退職する時期にあたる60~69の貯金額において2000万を超えているのは、40%ほどしかいません。実際の資産となると変動は出てくるかもしれません。

単純に考えると、世の中の半分の人よりもさらに多くの貯金を残さなければなりません。どう考えても、お金の管理を行っていない人が半分もいるとは思えないため、支出の管理は重要だとわかります。

お金は一気に減っていく

記事の中でもあるように、お金を使うタイミングは避けられません。例えば、子供の教育費というものもその一つです。少子高齢化に伴い教育にかかる費用が高くなるでしょう。

教育費などの支出は概ね予想がつくものです。そういった時期に無理をしないように支出を管理するのが重要です。しかし、多くの企業が月で給料が入ってくるため、貯金の横ばいで出来るものと考えがちです。

ずっと貯めてるのに…問題

年間で一定の金額を貯金するような工夫や、資産運用を行わないために貯金をしているし、ずっと続けているにも関わらす、貯金額は思ったように増えないことはありがちです。

また、現在の経済には額面価格の実際の価値は変動しています。貯金額2000万円をただ貯金するのが難しいと思えるなら、また別のアプローチを模索する必要があるかもしれません。

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