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私と「エフェクターボードに憧れる」の話。

ギターとかベースを愛する初心者なら。

一度は憧れる(かもしれない)、エフェクターボード。


エフェクターボードって。

所有者の”個性”と”こだわり”と”好き”が詰まっている気がして。

個人的に、人のエフェクターボードを見るのも好きだったりする。


ひよっこな私だけど。

いつか自分のエフェクターボードを持ちたいなあと思っていて。

自分の好きな機材いろいろ組み合わせたり。

好きなバンドのステッカーぺたぺた貼ってみたり。

なんか楽しそうだもん。


私が所有してるマルチエフェクターは、ごついし重量もヘビー級(たぶん)なんだけども。

スタジオ行く時に持っていけるように、とりあえずエフェクターケースだけ買おうかなーって調べてたのね。


自分の持ってるマルチエフェクターをメジャーで測って。

それに合うサイズを見てたんだけど。


エフェクターケースだけで約6.7kg。
(ARMORの大きいやつ)

愛用のマルチエフェクターが約4.8kgで。
(LINE6 POD HD500X)

二代目相棒が約4~5kg。
(ギブソン レスポール・カスタム)

そこに私のデフォルトの荷物入れたら。
(ただでさえ荷物重くなるタイプ)

ハイパーざっくり単純計算で約17kg?


…スタジオにたどり着ける自信がない。


筋力のない私には死活問題。


世の中のエフェクターボードを愛する諸先輩方と、ちっちゃい子供っちを連れて歩くパパさんママさんへの尊敬がとまらないよ。

みんな体力すごい。


と、いうことで。

今回はマルチエフェクターだけがすっぽり収まるサイズのセミハードケースを購入。

これはこれで、かっこよくて気に入っている。


私がエフェクターボードを持つのは。

もっとギター弾けるようになって。

コンパクトなタイプのエフェクターとかも使うようになってから。かな。


うむ。たのしみである。


これが

ひよっこ、エフェクターボードに憧れる。

の話。

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