私と「noteの世界」の話。

私がnoteの世界にやってきたのは今年の5月の頭くらいだったかな。

音楽が好きな人たちが住んでるあたりに私も住んでて。

のんびり、noteの世界で自分の部屋を作ってる。こつこつ。

未来の自分に向けて、ギターとバンドに関係する思い出を書き残すスタンスで始めたんだよね。

ある時、私は私の書きたいことを書くって謎の宣言をして。
そこから本当に自分の好きなことだけを書いてきた。

フォロワーさんが減っても、スキのハートが減っても。

自分の中の方針を見直すタイミングが来るまでは、自分で決めたことを貫いてみよう、って。

で、今に至る。

ただ、普通のOLがギター始めて、作曲始めて、一緒にバンドやってくれる仲間を探してるって話を毎日地味に書き連ねてきた。

SNS的なものに対する恐怖心が無くなった訳ではないから。
相変わらず、コメント欄を開くときはいつもどきどきはするけども。

ありがたいことに、まだ心折れるほどの経験はない。

むしろ、noteの世界に来て、いろいろびっくりすることもあって。

初心者丸出しな私にいろいろ教えてくれたりする先輩方とか、あったかい言葉をくれる方がいることとかね。

頂いたアドバイスも、分からないこと多すぎて（初心者）全部が全部取り入れられるわけじゃないんだけど（正直者）、できる範囲で取り入れていて。
多分着実に、初心者なりに、成長しているはず。

気にかけていただけるのは、ありがたいことだよなーって。しみじみ思う。

noteの世界に来て一番嬉しかったのは、バンドメンバーという仲間に出会えたこと。だね。
まだ1人目だけども。
バンドメンバーという名の仲間探しの旅の途中で、世の中の状況的に身動きが取れなくなって。
その中で、noteを始めてみようって動けたあの日の自分。

ぐっじょぶ。

そんな今でも、noteって、なんのためにやってるんだっけ、、、ってふと思う日があるのよね。

始めた当初は、バンドを作ることにどう繋げていけるか正直よく分かってなかったけど。
今は、これがバンドを作ることに繋げられる可能性があるって知ったから。

noteの世界での、出会いに感謝しつつ。

目的を見失わないように気を付けつつ。

もう少し、続けてみようかな、って。

まだしばらくは方針変わらず、ゆるっとな方向で。

そんな、noteの世界に来て100日目の話。