馬瀬川花火大会の裏方
下呂市馬瀬地区で行われた馬瀬川花火大会へ
ただ見るよりも裏側の方が楽しそうだったので
地元の方に混ぜてもらい運営のお手伝い
裏方として花火大会を振り返りたいと思います
まずは簡単に馬瀬地区を紹介
下呂市に合併される前は馬瀬村で人口1000人ほどの小さな村
日本で最も美しい村連合の一つにも選ばれています
そんな馬瀬に一年で最も人が集まるのがこの馬瀬川花火大会
花火大会に向けた情熱も十分なものでした
市役所や観光協会の方のほか、商工会や振興事務所、地域の方のボランティアなど多くの方々が馬瀬川花火大会を楽しみにしていました
そんな皆さんの作業風景も紹介します
準備も進み、会場も祭りムードに変わって行きました
空模様が怪しくなってきたところでゲリラ豪雨に見舞われました
その後はずっと雨の中でしたが、花火は雨天決行ということで20時まで待機
来賓の挨拶を終えて、開幕のカウントダウンの合図とともに花火が打ち上がりました
雨に打たれたものの、何事もなく馬瀬川花火大会は終了しました
とても近くで行われていたけど、初めて見た馬瀬の花火
一尺玉の花火は大きくて、一つ一つが立派でした
そして何よりも馬瀬の方々が優しくて、一緒に運営している時間がとても楽しかった
「今年のここが良くなかったかなあ」と来年を見据えた改善ポイントがどんどん出ていたのが印象に残っています
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2023.8.26
Instagram: gifu_weekender
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