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凸凹
2022年10月1日 07:02
B医師との初回診察で、長男が忘れ物が多いことが少し気になるとのことで、ADHDの検査をしてみましょうという話になった。さらに、ギフティッドの場合、自閉的特性も同時に併せ持つこともあるため、こちらも調べてみましょう、という話になった。忘れ物の多さについては、私が書いた文書15枚を読まれて判断されたのだと思う。長男のストレスの根本がギフティッドと関係していると思って、私の方で長男についてできるだけ
2022年10月2日 06:31
心理士からのその他アドバイス長男と一対一で会話した際の様子や受け答えから、心理士さんは自閉的特性やADHDは感じなかったとおっしゃっていた。多少、感覚過敏があるのか、洋服が体に密着するのを嫌がる仕草は見られたそうだ。今後を考えると、中学以降は特に同年齢の子との関わりが増えていくのと、その重要度も増していくため、中学は受験をしたほうが良いと思いますと言われた。この中学受験の話はA医師、B医師に
2022年10月3日 06:21
学校からのADHD評価スケール学校版の評価は担任の先生だけではなく、複数名の意見を取り入れて行なわれたようだが、学校においても「0(ない もしくは ほとんどない)」だろうと思っていた項目で「3(非常にしばしばある)」となっていたのを見た時には絶句した。例えば、「まるでエンジンで動かされているように行動する」が「3」になっているのを見た時は、しばし言葉を失った。正直、エンジンで動かされているよ
2022年10月4日 05:28
診断書診断書については、少し詳しく書きたいため後日改めて取りに来てほしいと言われていた。それで後日取りに行ってきた。こちらは親も読める状態にしておくと言われていたため、遠慮無く読ませていただいた。内容としては、学校の先生宛に今後の対応としてお願いしたいことが書かれていた。「ギフテッド」という言葉も使われていた。ギフテッド児がどういった特性を持つことが多いのかの説明に加えて、こういった特性が
2022年10月5日 07:03
学校から地域の発達支援事業に相談することを提案されていた大学病院に通っていることは担任の先生にも伝えていたが、それとは別に学校からも、地域の発達支援事業や精神科クリニックの資料をいただいていた。大学病院での診断が出る前のことだった。先生は、長男が本来持っている力を持て余している点については、標準教育とのミスマッチにも言及されていた。一方で、これまでの学校版ADHD評価スケールの結果や、「こ
2022年10月6日 06:22
スクールカウンセラーからの考察大学病院で自閉的特性/ADHDを調べることになったと話すと、スクールカウンセラーからも自閉的なものは感じたことがないと、大学病院で出た結論と同じ事を言われた。カウンセラーはADHDについても説明してくださって、軸は自己コントロールなのだそうだが、その点で長男は自己コントロールができないというのとは少し違うと思うと言われた。強いて言うなら「衝動」はあるが、これは知的