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今週の3冊(「どっちから食べる?キャラメル・マキアート」「いや、それ、飲むだし、どっちとかない」)

ここではKindle Unlimitedで月50冊読む私が独断で、
先週読んだ本の中からおすすめ3冊を紹介します。

随時、私に読ませたい、おすすめKindle Unlimited本を募集しています。
ペースが上がってきていよいよ探しています。
個人出版でももちろん大丈夫、全て読んで感想をあげます。
収益に貢献しますよ。
気軽に教えてください。以下よりコメントでお知らせください。


でも、どうやって月50冊読むの?と思った方参考にしてください。


では、8月19日から8月26日にかけて読んだ10冊より選びます。
少し少なかったですが、今週も、良い本獲れましたよ。

1冊目は、「クオリアと人工意識」です。

これは少し難しい。途中、一体何をいっているのか、と迷う場面もあります。
けれど、人工知能を考える上で避けて通れない概念です。

シンギュラリティ、技術的特異点を迎える、もう迎えたのかもしれない。
人口意識は生み出せるのか。
そのためには意識について定義し、理解しておかねばならない。

と、丹念に追いかける思考のレッスンを。

2冊目は「病気の9割は歩くだけで治る3」です。

もう3冊目、関連本もたくさんあり、いかに自信を持っているか、があらわれていますね。

コロナ、という人類の危機を通り過ぎた後の世の中で、さらに歩くこと、の価値は上がりました。

むしろコロナは、歩かなくなったことで人類に脅威を与えたのではないか、と思うほどです。
ステイホームである数過ごす日々、徐々に衰え、老化する人々、これこそが最も危険なサインなのではないか。

さあ、歩きましょう。

最後は「ぐうたら山暮らし」です。

なんの世話をしなくともすくすく育つプチトマトの生命力を、都会の人たちは知っているのか。
さまざまな種類のプチトマトがスズナリになって、ジャングルとかす。
圧巻ですね。
パステルカラーのイラストが非常に効果的です。

誰かの山暮らしを眺めるような気楽に読める本ですよ。

さて、以上です。

今回のタイトルは、漫画「刷ったもんだ!」のイメージで作った短歌です。
主人公と印刷会社の人たちの軽妙なやりとりです。

毎回その週に読んだ本からイメージした短歌になっております。
ぜひ過去の記事も見てくださいね。
以下のマガジンからどうぞ。


他にも、面白い本がたくさんありました(もちろん)。
人類の叡智、読書メーターで確認ください。

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