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Coffeeと抽象表現


今回は、まるでジャズ音楽の即興演奏のように自由でノリノリな感じで創りました。カフェの壁にでも飾っておくと、バリスタがエスプレッソをドリップする手がいつもより軽やかになりそう。不規則に重なる直線と鋭角の幾何学模様が、どこか都会的でスタイリッシュな雰囲気を醸し出していく様な。茶色と緑色のコントラストが、コーヒーと抹茶みたいに、思わず「おっ」と言ってしまう組み合わせです。誰が見ても、「これ、どんな意味があるの?」と聞きたくなるような、そんな不可思議なアートです。見ていてもよくわからない。アートって、そういうものであってほしいです。

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