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23日前に……

食えない作家は、顔を隠して労働者になる。
ギリギリまで忙殺されているので、隙間時間で準備をしていく。

5月、雨に妨げられた大鹿村取材。7月23日にリベンジ予定、準備をしているのですが、宗良親王の資料集めというよりも、数点、不安もある。
大鹿村の人の生活から遠ざかる山奥に史跡がある場合、初心者が赴くことの危険性はないのだろうか。クマとか、遭難とか、交通事故とか。
あと、最近アニメの放送がはじまった作品。

「逃げ上手の若君」

大鹿村に北条時行のお墓というネタが、X(旧Twitter)にもアップされ、ひょっとしたらヲタが聖地巡礼で溢れていまいか。
あと、深刻に。
リニア工事で、工事用車両ぶっちゃけダンプが多くて、危険ではないかと、不安を覚えています。

土地勘もないのに、無事に取材できるのかな。

知りたい情報のある地図。現地の道の駅や公民館的なところへ行かなきゃ判別できないのだろうか。最新情報の地図、ネットから入手できない……地図もない手探りという状況。街場ならいいけど、大鹿村は文字通りの秘境ですから。

大徳王寺城方面も観たいけど、分杭峠経由で大鹿村へ入れるのか。杖突峠を上がるなら諏訪から入るのが妥当なのか。梅雨で土砂崩れが起きていないかなど、ルート取りも全く考えがまとまらないです。

誰か、最適解のルートや、宗良親王ならココという情報。
教えてください……!
当日、出発してからも迷ってしまいそうです。