マガジンのカバー画像

学校の謎!?最高じゃん!!

24
ゆずまるとのコラボ小説第二弾!! 休止中
運営しているクリエイター

#恋奈

学校の謎!?最高じゃん!!

恋無です!!
新作コラボ小説!
ミステリー×コメディなので安心してください!!

事故紹介自己紹介夢星 歩弥(ゆめぼし あゆみ)
12月25日生まれ

明るく元気な性格

学校の中の名探偵。謎解きが得意。ある意味問題児。

その他の登場人物

引糸 叶斗(ひきいと かなと)
7月7日生まれ

引っ込み思案で意見をあまり言わない。

歩弥にいつも引っ張られている。いつも一緒にいるため付き合ってると思

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

救急車が来たので、そのまま恋奈を見送った。
さぁ!次は叶斗の家!
・・・。叶斗の家知らないじゃん!!

お・わ・り☆

じゃなくて!!
叶斗の家知らないんだけど!!
どうしよう!!
まず一回家帰って、、、、。
住所が書いている名簿見たいのなかったけ(ないです)
とりあえず家の方の行くか。
そうだ!!叶斗に住所聞けばいいんだっ

<叶斗>           叶斗?家の住所ってどこ?><え?急のどう

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

フラリ、と恋奈の体が揺れた。
そして、恋奈は座り込んだ。
「大丈夫⁉」
恋奈は
「大丈夫、ちょっと寝不足だったのかな、アハハ。。。」
と言っていたが心配だ。私は恋奈をソファーまで運び、寝転がせた。
「どう?体調大丈夫?」
私はもう一度聞いた。恋奈は
「大丈夫だから、帰って良いよ」
といった。私は机に置いてある私の鞄から体温計を出した。
「あ、測らなくていいよ。私、大丈夫だし」
と恋奈。あ、誰が使っ

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

ん?そういえばいつもの3人じゃないような気が、、、、。あっ!二人ともきてない!だから違和感あったんだ!(今お昼休みの時間です。)
「じゃあ、今日学校終わったら二人の家行くかぁ」
テーレンっ
とスマホがなった。
なんだろう。
なになに?あなたのアカウントが乗っ取られました?防ぐためにはここをクリックしてください。
と書かれている。
これはっワンクリック詐欺!?
前、叶斗が言ってたやつだっ
(恋無ちゃ

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

「叶斗帰ろう〜」
「そっその前にさ、聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
「ん?いいけど?なに、叶斗」
とれなが返す。私の質問だったのにぃ。
「さっきのアニメはなんでe((むぐっ」
と叶斗が言いかけたところ、恋奈が口を押さえた。
「ふぁひふんほ?!」
と叶斗がいうもんだから
「「何言ってんの?」」
といってしまう。しかも、恋奈と被った。
「ほふはぁえひへはうひへ!」
「だから何言ってんの?」

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

””ドコッゾロッバカッコロッドコッ!””

「キャーッ!レントマンが、、、死んだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
いやだいやだ、まだ最終回になって欲しくないっ!
「大丈夫だよこういうのは大体、主人公の仲間とかが生き返らせる奴だから」
叶斗が私を励ますように言った。
「そう、、、だよね。
頑張れレントマ~ンッ!」
そう言って私はテレビを食い入るように見つめた。

end

テレビに文字が浮かび上がった。
「ぎゃ

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

「あっ!言い忘れてたけど、男が来なきゃ誘わないわよ!」
と恋奈。
「もー、恋奈はケチだなぁ!誘うから待ってて!」
と言っても男の子には興味ないからなぁ。
ん?待てよ?叶斗でいいじゃん!!
「よし!叶斗いこ〜」
「えっ。あっ。どっどこ行くの?」
「えっ?恋奈の家だよ?」
「無理っ無理っやだっ」
「えーいいの!?やった!!」
「えっ?嫌だっていったよねっ」
「やったぁっ」
と言って
「Let's go

もっとみる

学校の謎⁉最高じゃん!!

私が教室に入った途端、鬼教師は言った。
「歩弥サン!0,000000000000000001秒遅刻です!貴方、高校生と言う自覚はあるんですか⁉」
・・・・・・
「逆に言いますが、貴方は教師としての自覚はあるんですか!毎日毎日生徒にぐちぐちグチグチと!生徒がロクなもんじゃなくなりますよ!」
私は反撃した。
「うっ、、、」
鬼教師は言葉を詰まらせた。野次馬が言った。
「良いぞ!もっとやれー!」
・・・

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

そして、勉強を続けていく。
もちろん、私は天才だから、できて当然だけど、恋奈は馬鹿だから、できなくてもしょーがないよね!!
叶斗は、、、、。アタマイインジャナイカナ?
わっ私よりは頭弱いけど☆
「れーなーここわかんない〜」
「はいはい。ここは、ーーーー(男子にいいところ見せといて損はない!)」
「違うよ、、?ここは、ーーー、するんだよ、、?」
「ッ〜〜////」
と照れている恋奈。
どんまーい!

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

「わ~全くわかんないよ~」
私は頭を抱えた。恋奈は
「これ、算数よね?」
といった。え?それがどうしたの?
「アンタがさ、国語と社会の勉強しようって言ってたから国語の教科書持ってきたのにさ、なんでアンタは算数の教科書出してんの?」
呆れたように恋奈は言った。
「ごっ、ごめん。。。」
私は泣きそうな目をこすった。
「ああもう、いいからっ!泣かないで!(私の出会ったことないタイプだわ。まあ、好きかも。

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

バコンッ
音が出て、追い出されちゃった☆
なんでぇ
はぁ。もう困っちゃう!!
一回家帰るか〜
そうだ!!
「ねぇ!みんなで、勉強会しよ!!」
と提案してみた。
「私はいいけど、、、。」
とってくれた。恋奈わかってる〜
「ぼっ僕も大丈夫!できる、、、。」
と叶斗。
できる!?やったぁ!!!
みんなで、勉強会だ!!
楽しみだなぁ。
「じゃあ、家行こっか!」
と私は言った。
「うん!」
「うん、」
と返

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

昼ご飯、私は恋奈と一緒に食べようとしたが、
「ね~ね~男子も呼ぼ~よ~」
と言われてしまったので叶斗を誘った。
だから、叶斗と恋奈と一緒に食べている。
「叶斗、あのさ、面白そうな子いなかった?」
面白そうな子、闇が深そうな子、どんな子でもいいからかかってこい!全員助けてやる!
私は意気込んだ。
「そういや、不登校の生徒いるらしいよ」
え。入学して間もないのに?
「よ~し!その生徒の家へレッツゴーだ

もっとみる

学校の謎!?最高じゃん!!

第二話自己紹介が終わり、私は友達になりたい人の目星をつけていた。
浅原 恋奈(アサハラ レナ)ちゃんとかよさそう!

休み時間になると、私は一直線に恋奈ちゃんの所へ向かった。
「恋奈ちゃん!」
恋奈ちゃんは自分の爪を見ていた。マニキュアがついている。
「何?(めんどくさ~。女子とは絡みたくねえよ。気軽にちゃんづけするんじゃねえ。私男子しか興味ねえ早くどっかいけ)」
えっと~。話題考えてなかった★ま

もっとみる