自己紹介② こんな人です。

多分、結構普通な人生でした。

皆さま、こんにちは。
読んでいただきありがとうございます！

今日は早速、自己紹介へ少しずつですが
進めていきたいと思います。

自己分析なんて、あまりしたことがないのですが、幼少期はごくごく普通でした。
いや、今も普通です。笑

前回の記事で色々ネタがある、
なんて言っておいて。
嘘じゃないか！と思われた方、すみません。
学生時代は面白い話はあまりありませんでした。
変わったことは幼少期からありますので、
是非見てみてください。

福岡県に生まれ育ち、
絵に描いたような頑固親父な父。
ずっとPTA会長でした、、、
母はかなり地元では有名な大きなお家の娘で、
うちの両親は真面目で厳しい家庭で育ちました。

新興住宅街で育ち、
お誕生日にはお友達を大勢家にお招きして
パーティーをするのが慣例。
昭和生まれですが、その時代からハロウィンは仮装してパーティしてました。笑

中学受験する人もいましたが、
地元中学が県内学歴トップ校。

そんな中で、私は落ちこぼれで、
小学〜高校まで過ごし、
特に得意なものもなくやってきました。

暗黒のの高校時代

特に高校時代は、

真面目で厳しい校風が合わず、友達0でした。
通学しない日も多かったです。

最初無理して合わせていたら、急に
自律神経失調症と、過敏性大腸炎を
発症しました。
動悸や息切れ、めまい、腹痛、、、
どう考えてもストレスですね。

暗黒の高校時代と呼んでいます。笑

高校時代の唯一の思い出は、
野球(甲子園)と、サッカーが同時に
全国大会初出場になった、ゴールデン世代。

そして甲子園の初回対戦相手は…
あの、ダルビッシュ選手でした…✨

少し素行の悪かった私は、
体育教師に目をつけられ、甲子園まで
帰宅部なのに、何故か連れて行かれたのも、
今では懐かしき思い出です。

人生一度きり。サッカー部のマネージャーへ。

大学では人生のうちで一度やってみたかった
サッカー部のマネージャーになりました！
(家が厳しく、
お酒飲むサークルに入れなかったのもあります)

(そこで主人と出逢います。)

ちょうどその頃、厳格な父に
とうとう嫌気が刺し、
親に内緒で不動産屋へ行き、内見して、
マンションを決め、保証人の手続きの段階で
親に報告。
家出のようなかたちで一人暮らしをしました。
このときは連日母が泣いていました。
実家から30分のところへ引っ越しです。笑
20歳。

過保護でしたが、今、親となり、
大切に育ててくれていたんだなぁと
感謝しています。

反抗期は家の壁に穴を開けたり、
自室に鍵を作ってみたり、
思い返すとたまにビックリするようななこと
してました。

ちなみに、大学時代は
ドーナツ屋さんのアルバイトで生計を立てました。楽しかったです。

就職先は地元の総合商社のようなところへ。
就職氷河期で100社は落ちました。
本当に落ちこぼれです。
拾ってくれた会社に今でも感謝しています。

ちょっと不幸な女です。

ここまで書きましたが、特に大きな波はなく
学生時代〜就職まで、
コレといった大きな出来事もあまり無く…
過ごしてきました。

3歳で原因不明の腹痛で入院。
血尿ありだったので、赤痢を疑われ無菌室へ。
それでも謎のまま退院。

5歳頃、祖母宅の2階の階段から足を滑らせ頭から転げ落ちる(打撲のみの奇跡)

体育祭の練習で、
全生徒の前で熱中症で倒れたり、

(私が幼い頃は、まだ熱中症などはそこまで多く
無かった。熱射病、なんで呼び名でしたね…これで一気に学内の有名人に…)

下校中に転んだだけで骨折したり、
結構貧弱なタイプでした。笑

高校では足が速かったので、
選抜リレーのメンバーに選ばれるのですが、
当日本番に急に本気を出したら、
肉離れしました。運動不足ですね…

クラスに1人はいるような、
色白で青白く、黒髪で細々として、ガリガリな女子です。明るいんですけど、
どうも見た目が不健康。

友人には、ちょっと普通より不幸体質だよね〜　といじられてました。
ここから、私の転機が訪れてきます。