☆『何一つ見返りなく、誰も認めてくれない「一輪の花の想い」を識る愛の錬金術』!
質問・学生時代から友達ができず社会人になってからも仲間に入れません。
私は何も取り柄がないので自分に
全く自信がありません。
だから好き人がいてもバレンタインデーにチョコレートをあげたことも一度もありません。
こんな私も一度だけ高校生の時に告白されて付き合ったことがあります。でも会話が続かず「性格が合わない」と一月で相手からフラれました。
このこともトラウマになって、ますます自分から話しかけることができなくなりました。会社でも暗い性格だと思われて同期の飲み会も誘われません。
生きているのが辛いです、どうしたら
いいでしょうか。
叡空・「自分はたいした人間ではない」
なんて全く『思う必要はない』。
★★★★★「たいした人間」など『どこを探しても
みつからない』から。
他人の評価は『常に変わる秋空』の
ような不確かなもの。
「祭り上げの神下ろし」』なのだから。
例えば「いい歳してウダツの上がらない人」
だと周囲からバカにされていたコンビニバイトの
フリーターが有名な文学賞を取った瞬間こう言われた。
『どこか他の人と違う雰囲気があった。
あの人なら必ず何かやると思った』と(笑)。
一方、その作家が次の作品が書けず
ドラッグに手を出し捕まることになれば、
「やっぱりまぐれの一発屋でこうなると思ってた」
と手の平返しをするだろう。
だから
✧✧✧✧✧『他人の評価に惑わされること
なく自分を信頼して愛し抜きなさい』。
母の愛が『子供が成功しても例え罪を犯しても
✩✩✩✩✩変わらぬ想い』を持ち続けるように
自分を愛する最初の第一歩は
☆☆☆☆☆『自己を尊敬する』こと。
今は、まだ何一つ成果を上げずに、
目に見える実績がなくてとも
✡『自己のハートから湧き上がった
✧✧✧✧✧「行為を行う真剣で不器用な自分」』
を褒めたたえ上げなさい。
どんな人にも✡『必ず一芸は在る』。
『それ』は
☆☆☆☆☆『あらゆる評価を超えた
✡「無我夢中の世界、ゾーンのなかに」』ある。
『その人だけのもの』。
ナマケモノが木を登り「じっと動かないでいる」
あたかも瞑想のような特技が存在するように。
チーターのように、早く走らず
大鷲のように壮麗に飛翔することなく、
バラや百合の花のように、華やかな花を
咲かせなくとも、
他の誰かに気づかれず認められることが
なくても✡『存在そのものがアート』である
「一輪の月見草」のように。
愛は✡『比較の満足や成果ではない無我の想い』。
結果に執着した時、恋に堕ちて
愛に昇ることがないように。
✧✧✧✧✧『恋「愛」に失恋は存在しない』。
もし失うものがあるとしたら、
★★★★★「それはあなたの『自分』の期待」だけ。
そこに✡『無我の想いは存在しない』。
✧✧✧✧✧『無我夢中の行為の中に在る時』
人の眼も✩✩✩✩✩『自分の不安や恐れも、
思いそのものが消えている』瞑想。
メディテーションとは、本来
✡「メディスン・魂の薬を意味する」もの。
一芸とは『自分が
✡「無我夢中で取り組める」ハートの鍵』。
『それ』は仕事だけでなく
✧✧✧✧✧『趣味や恋愛の中にあることが多い』。
オタクと言われる人達や恋に出逢い
ハートが躍動している片想いの人達には
✩✩✩✩✩『無我の翼が隠れている』。
他人からどう言われ、バカにされ評価されなくとも✩✩✩✩✩『くじけず、諦めず、果敢に挑戦を
続けながら、サイのように突き進みなさい』。
マインド知性の損得勘定を超えた
✧✧✧✧✧『ハートの声を聴いた美しく愚かな勇者』
だけが成幸に出逢えるから。
あなたも自分のハートの声に耳を澄まし『「それ」の想いの何かに気づいて無我夢中で打ち込め』ば、
過去の反省や振り返る後悔、
今の悩みが『感謝と笑いに変わる』だろう。
マインドに支配されず、『自分をリスペクトして、
ハートの主人になる愛の錬金術』で。
合掌
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