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no+e感想文#4

ハッシュタグ #note感想文 の企画主旨を踏まえて、人様の記事を感想を述べていく記事の第4回目です。前回からグッとビュー数が減っていますが、気にせず続けます。


ブラウザVivaldi

Mastodon(Twitterの乗り換え先)を利用する関係でVivaldiを利用し始めました。Vivaldiの概要については、以下の記事が簡潔に纏まっていると思います。

この記事によると、Vivaldiの魅力は「 多機能さ」、「 カスタマイズ性」、「 プライバシー保護」の三点です。

私自身は、Mastodonとの相性の良さが切っ掛けでVivaldiに注目しましたが、プラスαで様々な利点があるのが嬉しい所です。

ブラウザを使用していると「534個のトラッカーと0個の広告がブロックされました」などと表示され、「プライバシーが守られているな」って感じがします。ちなみに、今現在の私はトラッカーとは何か全く知りません。

人によっては、標準で広告ブロック機能が搭載されている方が魅力でしょう。

上の記事では、Google とか Yahoo の広告がVivaldiを使うと表示されなくなることが写真入りで説明されています。個人的には、RSSリーダーも使ってみたいのですが、まだそこまで設定できていません。

Vivaldiのカスタマイズ性については、no+eではないのですが、以下の記事が最も生き生きと紹介してくれてます。

記事の最後に書いてある「ビッグテックの支配から逃れて、ブラウジングをもっと楽しもう!」という標語も大変イデオロギー色が強くて好ましいです。この辺りの思想はGNUとかフリーソフトウェア財団とかから脈々と受け継がれているんだ、と勝手に想像して感慨に浸っております。

Vivaldiを使う上で個人的に気を付けたいのは、Vivaldiの開発を支援することです。検索エンジンをGoogleからDuckDuckGoに変えるだけで、一応、開発者さんたちの助けになるらしい。なので、最近は専らDuckDuckGoでばかり検索しています。いずれ「ググる」が死語になり、インターネットで検索することを「アヒる」という日がやってくるのかも知れません。

それと、スマホとPCでブックマークなどを共有するために、Vivaldisocialにアカウントを作りました。

この記事の説明のように「VivaldisocialはTwitterの代わり」と思ってくれれば大丈夫です。Google Chrome を使うときのGoogleアカウントみたいなものです。

正確にはMastodonのインスタンスの一つなので、結果的にMastodonのアカウントをもう一つ新たに作成することになりました。

Vivaldi Social をインスタンスとして使うMastodonには「ビバ丼」という愛称があるみたいです。特に知り合いとかがいないのであれば、最初からVivaldi Social をTwitterの乗り換え先にした方が無難だと思いました。

数学関係

上の記事を読んで「境界線はどのような数式で表されるのだろう?」と疑問に思っていたら、YKさんが答えを出してくれていました(本記事執筆中に確認したら、マロとミケのブログさんの記事中でも紹介されてました💦)。

媒介変数の消去もやってくれています。

疑問が晴れて良かったです。

この節の残りは、ヘッダ画像が綺麗な数学関係の記事を列挙します。私もこんな画像を描いてみたいのですが、今のところ描き方は理解できていません。

過去の回

#1, #2, #3


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