わかばの孫むすめ

わかばの孫です 想像と創造を大切に生きてます |経営・読書・ミニマリスト・ダンス

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最近の記事

noteでアウトプットする際に使える3つのコツ

数年前に本屋でよく見かけていたけどあまり興味が湧かなかったので読んでいなかった本『学びを結果に変えるアウトプット大全(樺沢紫苑)』。 先日、著者の樺沢さんの『精神科医が見つけた3つの幸福』という本を読んで非常に面白かったので、他にも読んでみようと思ったら、OUTPUT大全の人だったのか!と思い、図書館で借りてきた。 私は月に10冊本を読むようにしているがこの本の序盤でいきなり「月に10冊本を読んでも1冊もアウトプットしてなければ無意味」的なことが書いてありガックシ・・・。ア

    • 自分の頭痛を退治したい

      『眠れなくなるほど面白い自律神経の話』自律神経を整えたいのに、眠れなくなるほど夢中になっては元もこもないだろう、とツッコミたくなるタイトルだが、シリーズものだからかしらね。 眠れなくなること覚悟で読み始めた。見開きで1項目で文と図解がセットになっているので、文を読まなくても図だけで理解できるほど気楽な本。ちなみにちゃんと寝れた。 あなたの頭痛はどこから?私は自律神経から実家に仕事に帰ると一日動いてくたくたでも寝れないことがある。寝たいのに頭が働き続けて寝ているのか寝てないの

      • 私の好奇心を巡る本マップ~フィンランド~

        『かもめ食堂』群ようこ群ようこさんの『かもめ食堂』を読んでから フィンランドに興味が出た。 ざっくりいうと、日本人女性が一人、フィンランドで食堂を開く話。 主人公がふらっと日本からフィンランドに行っちゃう感じもいいし、 フィンランド語という未知の言葉が出てくるのもそそられた。 何より主人公が、自分の軸が強くて、しっかり自分の足で人生を歩いていく感じもすごく好きだし、合気道が強いところも女性としてめちゃくちゃ憧れる。 気になって映画も見てみた。 小林聡美さんが、わたしの主

        • 次期経営者も人生を楽しめる

          わかば 「経営は誰にでもできる。 だけど、 レベルの高い経営哲学をもたなきゃ 楽しくない! 経営者も人生を楽しまなくちゃいけない。」 後継者不足とか、後継ぎとか、そういう言葉あるけど 歴史をつなぐためとか、潰さないために継ぐんだってずっと思ってきた。 私みたいに実家が自営業の人は分かるかもしれないけど、 好きだし、継ぎたいけど、継ぐことが重み?・・・みたいな。 でも、なんでこの仕事、続けているの?ってわかばに聞いたら 「楽しいから、面白いから。」 「自分という人間がこ

        noteでアウトプットする際に使える3つのコツ

          あそびも大切

          わかば 「経営者も人生を楽しまなくちゃいけない。 人間はあそびをすることで喜びをもっているから、 トップが率先して遊ぶ。 あそぶ喜び、ゆとりが分からないと従業員にやさしくできない。 従業員もあそべない。」 以前勤めてたベンチャー企業の社長も専務も課長も 『仕事が好きすぎて、休みの日がつらい』 と言っていた。 私も休みの日も家で毎日仕事した。それが当たり前だったし、 それでも足りないという不足感と不安と焦燥感に駆られながら過ごしてた。 すごい人は、仕事が趣味とか仕事がだ

          アウトサイダーに必要なこと

          「・興味が広く ・世界情勢がよくわかっていて ・数字につよく ・多方面で勉強している人」 わかば 「昔は二個四(にこよん:日雇い労働者の俗称)で、 仕事に追われるしかなかった。 こういう人がアウトサイダーとしていてくれることは ものすごく価値のあること。」 家庭もあるし、私はまだ現場には入れないけど 外にいるときにしかできないことを今がんばろう。

          アウトサイダーに必要なこと

          褒められるよりも尊敬される人に

          「褒められない、こんなにやっているのに」 という相談に わかばは 「褒められたいというのは、幼い心。褒められるよりも尊敬される人になりなさい。尊敬されても、表には出ない。目にも見えない。でも、みんなの心にあり続ける。そんな人が一番。」 「それに褒め殺しという言葉もある。褒められて、持ち上げられて色んなことをやらされたり、乗せられてしまうこともある。褒められることに執着しないこと。」 「尊敬されるには、とにかく自分のやるべきことを一生懸命にやること。褒められたい、尊敬された

          褒められるよりも尊敬される人に

          天井から飴

          「おじさま、だれにとっても一番必要な資質は、想像力だとわたしは思います。想像力があるからこそ、人はほかの人の立場になって考えることができます。想像力があるからこそ、人は親切な心と思いやりと理解を示すことが出来ます。想像力は子ども時代に培われるべきです。」 これは、ジーン・ウェブスターの『あしながおじさん』の1節です。 子どもの頃の1番の楽しみは、わかばが天井から飴玉を降らしてくれることでした。 よく見ててね、と言われて子供心にじーっと天井を見ていると、天井がパッと開いて

          新入社員になるときの心得~最初の3か月は頑張るな!~

          こんにちは、わかばの孫です。 もう3月も残りあと1週ですね。 今日は、私が新入社員になるちょうどいまくらいの時期に わかば(祖母)から言われたことを書きます。 社会人になるのもまじかに迫り、私は日々『社会人になりたくないなぁ、怖いなぁ、不安だなぁ』と思っていた。それなのに日は刻一刻と過ぎ去り、あっという間に4月まであと1週間になってしまった。 もうこれからは実家にも頻繁に帰ることはできないし、会社でどんな生活を送るのか想像もできない。全く未知の生活が始まることがただただ怖

          新入社員になるときの心得~最初の3か月は頑張るな!~

          私のおばあちゃん、わかば

          わかばは、私のおばあちゃん。 私の兄が生まれたときに、ひいおばあちゃんと区別して 「若いばあちゃん」→「わかば」 って名前になった。 自然も大好きだし、わかばに「わかば」はぴったり。 わかばは、自称魔女(魔法使い)。で、小さい頃はよく天井から飴を出したり、ほうきに乗って夜中に窓から飛んで行ってるに違いないような感じだった。「感じだった」っていうのは、小さい頃の私から見たわかば像だから。 あとついでに言うと、わかばは温泉旅館の大女将でもある。 そんなわかばからの教えは、人

          私のおばあちゃん、わかば